茶をしばこう

ずっとみてても飽きないジャニーズWEST。全員が仲間を大事に想い他者肯定する強さ優しさを持ちながら、個性豊かでキャラが被らない。7人を例えるならお茶なのかもしれない、元の茶葉は同じでも味わいが変わってくお茶たち。好きな茶片手に、7人の良さを語ろうではないか。

💖2021年は喜怒哀楽が激しくて疲れたけど、7色のでっかい愛に包まれ幸せでした

お久しぶりです

 

2021年。新年度になった今年4月から、とてもとても私生活がバタバタで。なかなか文章をまとめることができなかった。仕事は忙しいし、コロナは一向に収束しないし……幾度となくったりしんだりする毎日ではあったけど、そんな日々でもWESTの活躍にびを感じられ、WESTからの多様なエンタメのおかげでなんとかしめた1年となりました。WESTが居たから、WEST7人からのでっかい愛をコンスタントに感じられていたから、こんな激動の1年も腐ることなくなんとかここまでこれた。自分の2021年の1年間もまぁまぁカッコいいんじゃないかと思えています。

 

とまあ、そんなかんじで、年末にさしかかろうとしています。

 

 

心身ともに余裕が出てきたこの頃。師走でまた忙しなくなるちょっと前に、今まで書き記せなかったこの1年の色々な想いを、吐き出していくダラダラ文章です。

 

 

では、

2021年を振り返ります

 

 

①音楽活動

●シングル

WESTのシングルは、シングルという名のミニアルバム。「メインとなる曲+カップリング1-2曲+MV+MVメイキング」というパッケージで満足なのに、曲目も多けりゃ映像も詰め込みまっせっていう、内容が濃いところ。そんなサービス精神旺盛な関西的なところ、大好きです。楽曲1つ1つに想いを馳せると終わりが見えないので、心を鬼にして数曲に厳選していきますッ!

 

 

《週刊うまくいく曜日》


週刊うまくいく曜日=======

明日からきっと 素晴らしく笑える気がする 必ず光がさすよ 毎日

愛をもって はじめようぜ おいてかねえぜ 過去も未来も報われる毎日を

 WESTが持つ陽の部分を表しているかのような歌詞。7人がグリーンジャケットを着て、振り付けのない自由なパフォーマンスを笑いながら楽しんでいるところを観たら、聴き手もその多幸感に引っ張られて、なんでもうまくいくんじゃないかと心から思えます。数あるWEST応援歌の中でも、抜群に明るく背中を押してくれる曲。

 去年の配信ライブで、回を増すごとにバンドさんと一体となって曲の完成度が高まっていく過程を見られたのがたまらなく楽しかった。その集大成となる最終日の映像の一部がYouTubeにも残っていて、さらにフル尺が円盤化として残った。WESTに興味を持ち始めた方に、彼らのパフォーマンスの素敵さを端的に伝えたい時、わたしはまずYouTubeのこれを見せます!!!「楽曲で聴き手を応援できる。型にはまりすぎず自由でいてまとまっている。何より7人の仲がいい。」WESTの魅力が詰まっていると思うからです。

 CDTVでのサンボさんとのコラボもしびれました。コロナ禍真っ只中、エンタメに直接触れられないもどかしさが溜まっている時に、まるでいまフェスにいるかのような感覚になれた。元気になれた。あのパフォーマンスは今後も忘れることのできない大切な瞬間です。

 この曲をきくと、照史くんの主演ドラマが新年早々スタートしたんだなあとしみじみします。大好きな食が題材のドラマで、ドラマ初主演!照史くん、改めておめでとうございました。

 

 

カメレオン=======

  ジャニーズWESTこんな引き出しも持ってんのかいって、淳太くん並みの速いツッコミを、思わずしてしまった曲。そして、YouTubeにアップされていない部分(↓)の楽曲の雰囲気がすごく好き。

カラフルに飾る時代に モノクロに語るアイロニー 振りかざされた正義に ユーモアなんてあるわけ無いさ

この2番の部分。曲調がガラリと変わってびっくりするし、重岡大毅ってこんな声出せたの?ってびっくりするし。この部分をYouTubeでは見せずに、CDを購入した人だけに魅せるっていうチームジャニーズWESTの考えも好き。

 

 

おい仕事ッ!=======

 2021年1発目となる、重岡大毅が作詞作曲手がけた曲。詳しくは後述します。

 

Change your mind!=======

 厳選した好きな曲として、もうこんなに羅列してしまっているけれど…。この曲はシングル曲の中でいっっっっっっっちばん好きな曲。なんたって歌詞がイイ。

全部自分で背負い込んで 両手いっぱい抱えて込んで いつしか張ってた予防線 なくしてみせるよ もうちょっと そう、もうちょっと 僕らを頼ってもいいからさ

頑張りすぎな君だけど 無理をしちゃう君だけど 僕から君への処方箋せん 隣にいること

もっと楽にして 力を抜いて 君の人生さ 楽しまないと

何回でも間違ったっていいさ 何回でも転んでもいいさ その時点で何かが変わり始めてるんだ 間違いすら楽しんでこう 転んでも笑い合おう その為に僕がいる

 頑張っている今の自分をこんな風に評価してくれたらどんなに幸せか〜〜〜。そして、自分も大切な人をこんな風に支えたいなあと思う、そんな曲。個人的にどんなことも「楽しむ」「笑う」ことを大切に生きているので、余計に歌詞が刺さるのかもしれない。なんならWESTってなんでも「楽しむ」「笑う」人たちの集まりだから、だから、こんなにずっと好きなのかもしれない。そんなことを思ってしまう曲です。こんな素敵な曲を、ジャニーズWESTに作詞作曲提供してくださってありがとうございます。

 

 

特典映像:ドリアイ松竹座=======

 この松竹座公演。あの配信だけでもエモかったのに、さらにそれを7人一緒に観ながら思い出話を語る副音声まで収録されている………。チームジャニーズWESTの太っ腹なところが表れてすぎてるよ。

 デビュー前の大切な思い出が詰まった松竹座でライブすることは、7人にとって思い出深かったことが存分に伝わってきます。そして、観る側のこちらからしても、彼らのこと関西ジャニーズJr.時代から応援していることも相まってるのか、とっても思い出深い映像になりました。24魂とはまた違ったエモさ。デビューしてそこそこ年月がすぎて、ある程度の落ち着きをもって視野も広くなった7人が、Jr.時代を彷彿とさせるパフォーマンスをして、青春してる様。青春を味わっている様。落ち着いた我武者羅さが詰まった大切な一枚です。

 

 

配信映像:ゲキカラ演技ドウ=======

 曲目があらゆるカッコ良さを表現しすぎていて、忘れてた「ジャニーズWESTのバラエティ力」を思い出させてくれた映像。ドラマや舞台、映画で培った演技力を活かして、全力で騙してバラエティする7人の楽しんでいる様子が見られて嬉しかった。あと、ジャケ写にもなっていたあの素敵衣装で、汗かきながらゲキカラバラエティするギャップも好きだった。仕事でしんどさMAXのときに、笑いこけた思い出が鮮明に蘇る。ありがとう、いい薬です、と心から思ったよあの時。

 

 

 

※この調子で、自己満感想がダラダラ綴られてます。

 

 

《サムシング•ニュー》

 

サムシング•ニュー=======

  天下のあいみょん様提供のウェディングソング!WESTらしく姫を守る歌詞がたまらなく好き。

僕らは最強なんだぜ さぁ、進もうよ 姫

僕らの持つ羅針盤を頼りに 今日という日も乗り越えていくのだ!

大切な君を守るため 最後まで援護させてください

愛も闇も仕事も君も全部 この背中で 戦ってみせるよ

何でもないフリしてるけどやっぱり怖いんでしょ?

嘘も悪も涙も君も全部 この両手で鎮めてあげるよ

 この曲での姫の守り方。降りかかるあらゆる災難に対して、矢面にたって姫に全く影響が出ないように守っていくのではなく、援護しながら一緒に戦う。もちろん姫の強がりも察しながらね。わたしはこの曲での姫の守り方ってこんなニュアンスだと思うんですけど。あいみょんは、ジャニーズWESTってそういう支え方をするっていうことを、分かって作詞していると感じて、しびれます。Time goes by以来の共演。お互いにまだ駆け出しの頃を経て、いつかのMステで話し合っていたこともあったけど、そこからあいみょんもWESTも一回りも二回りも成長してタッグを組んだこの曲。歌詞にもMVにも、双方が双方を尊敬していてオマージュしあってるのが伝わってきて最高です。

 MVの作り方もすごく好きだったな。一つの大きな空間を違う角度から撮っていることだったり、上下2画面の割り絵だったり。衣装も各々に合ったジャケットスタイルで素敵だった。ここにきても、YouTubeに載せていない部分のMVの佇まいが好き。特に最後の小瀧ソロの部分とか、しげの落ちサビとか。やっぱりCDを手に取った人に対して素敵部分をちゃんと残しているところ、そんなチームWEST好きです。

 TVでの歌唱も、MV同様に花を使用してウエディング感が出てたのも良かったな〜。MステでブーケトスするWESTがすごく良かった。以前シルエットかなんか、ジャニーズWESTで割と初期の曲のMVメイキングで花束を抱えたジャケットWESTを見た時に、WESTが式場にいたらこんなかな、なんて思った気がするけど、より現実的に式場WESTを感じましたね。

 

僕らの理由=======

 WESTの応援歌の中で、また好きな曲増えてしまったよ。応援歌って、歌詞にそんな多様性ないんじゃないかって、どれも似たような歌詞になってしまうんじゃないかって、非凡なわたしは思ってしまうけど、そんなことないんですね、すごい。また新たな応援歌が現れました。素敵。

一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろう あなたの涙は あなた故の涙で きっとあなたの魅力の一つになるだろう

あなたという人の意味は 今日も僕が感じてるから 怯まないで 比べないで あなたは今日もあなたのままでいいんだ

明日は良い日になるなんて 無責任には言えないよ 明日がどうなるかなんて 知れないから涙こぼれて だからこそ僕は言うよ 何度もあなたへと言うよ 明日こそ良い日にしよって もう自己嫌悪はやめよう 綺麗事くらい言おうぜ 願うなら口に出そうぜ 怯まないで 比べないで 僕らは今日も僕らのままでいいんだ

 どんなことも「楽しむ」「笑う」人生にしたいけど、それができないくらい落ち込む時って必ずある。挫折も失敗も味わって、涙が止まらないときもが。そんな時って、幾ら頑張っても前向きになんてなれない。そんな時、私は私のままでいいんだって全肯定してくれる歌詞があると、どれだけ救われるんだろう。(私は過去、実際に大きな挫折をした時、ジャニーズWESTの全肯定ソング「間違っちゃいない」に救われました。どうしようもないときの肯定って沁みるんだ…)  涙すら魅力だよと、全肯定したうえで。それでも綺麗事ごとくらい言って、願いを口にだそうって伝えてくれたら…。自分は前向きにまだいけなくても、後ろ向きから少し方向を戻せられる気がするよね。言霊(コタダマ)じゃないけど、口にすることで叶うことや変えられることもきっとあるから…。

 YouTubeのコメントを見ていても、様々な方々この曲に感銘を受けていることがわかって、WESTの歌で思いって着実に伝わっているんだと実感します。こういうとき、YouTubeという媒体はすごいよね。幅広い層に楽曲の良さを伝えられるから。ジャニーズ事務所が少しずつ情報社会に寛容になっているのが本当に素敵だと思います。(タレントを守る為にある程度の制限を設けているところも素敵だともおもいますが、やっぱり、SNSは有効活用するべきかと思います。)

 余談ですけど、サムシング•ニューのジャケット脱いだだけで、こうも衣装の印象変わるの?こんなに熱い雰囲気を醸し出せるの?とびっくりもしました。

 

 

ムーンライト=======

「作詞作曲:重岡」。???????。前作シングルでも曲出してたよね。スパン早すぎではなかろうかとびっくりしました。こちらも詳しくは後述します。

 

特典映像:SPECIAL LIVE=======

 このスペシャルライブ「MVとライブの良いとこどり」と言われてましたけど、まさしくそれ。MVのようでいて、歌と踊りを長回しで撮っているライヴ感が味わえる。そして、ここに選出された曲目の良さ。愛がテーマなあらゆる曲を織り交ぜたセットリストが素敵。さらにドキュメンタリーまでついてきて、本当にお腹いっぱいです。太っちゃう。

 どの曲も魅力的だけど、スペシャルライブの幕開けとなる「Don't stop loving」と、全編英語詞「Paradise」をYouTubeに載せるところ。これまでの応援歌を歌う熱いWESTと違った面を魅せられていて戦略的!なお、「クチウツシ」「Time goes by」といったコア曲をちゃんと非公開にするところ、ファン心理をついていて、チームWEST流石です。それにしてもジャケットが本当に似合うようになったよね、WESTさん。

 

《でっかい愛/喜怒愛楽》

祝(^ヮ^=)(θヮθ)同時クールドラマ主演&主題歌決定!!!!!!!

 

でっかい愛=======

ドラマとリンクする、あったかい雰囲気のMV。歌詞も曲調もほんわかで、愛のでっかさが伝わります。

好きなように明日をふたり描こう 向かい風 君と追い越して 大きな涙あふれる日も いつだって僕が でっかい愛が抱きしめる

靴ひもを結び直して 夕暮れ ふたりの帰り道 カレンダーだって知らない未来 一緒なら僕ら でっかい愛と歩いていける

あの日見上げた飛行機雲 行く先は分からないけど 同じ空に夢を浮かべながら いつだって君を でっかい愛が抱きしめる

 この曲、メロディが同じでも歌詞が全部違って、でっかい愛に続く助詞も違うし、正確に歌うのが難しそうだなあと感じてました。TVでフル尺披露していた時、間違えずに生歌披露していて、当たり前と言ってしまえばそうだけど、音程も歌詞も間違えず歌うことは改めてすごいなあと感じたな。

 間違っちゃいない(。)大好き勢な私。この(↓)歌詞が大好きなんですが…

理想と現実で結ぶ靴ひも歩けるかな 教えて近所の青空

 ー間違っちゃいない(。)

 作詞者が違う2曲であって、直接的な繋がりがないとは分かっていても深読みしてしまっているんだけれど。。。「間違っちゃいない(。)」の時に、重岡さんが孤独を感じて青空を見上げながら複雑な思いで結んだ靴ひも。「でっかい愛」を歌っている今は(ドラマの役柄ではあるけれど)パパとして夕暮れの下家族を背負って靴ひもを結び直して、行く先も分からない未来ではあるけれど、愛を持って歩いてる。靴ひもの結び方一つとっても、重岡大毅ってこんなに成長してるんだよなあ〜。そんな風に思えて、この曲のこの歌詞が大好きです。

 

 

喜怒愛楽=======

久しぶりのダンス曲!バチバチ踊るWESTが観られる曲で視覚的にも嬉しいけれど、この曲の歌詞も大好きです。

一歩進んで二歩下り 七度転んで八起きなら 傷だらけでも笑えれば 少し気も晴れるから

どこか寂しい夜空でも 雨降りで曇り空でも いつか夜が明け陽が昇り 晴れ渡り虹も出る

「でっかい愛」と「間違っちゃいない(。)」の勝手なリンクに続きまして。「喜怒愛楽」の歌詞を見た時、「マ•ル•モ•ウ•ケ」が呼び起こされました…

人生楽あれば苦もあります。七転八倒、七転び八起き。描いた夢にまっしぐら。つまずきそうな時、涙で景色が滲む時 あなたのジャニーズWEST、出番です。

Oh ピーカン ピーカン 日本晴れ ワッショイ ワッショイ 祭りやで なんやゆうても人生は 笑顔でいれたら マ•ル•モ•ウ•ケや!!
 ーマ•ル•モ•ウ•ケ

この2曲も、作詞者が違うので直接的な関連性はないんでしょうけど、なんか似てる気がして。デビュー早々の時期にマ•ル•モ•ウ•ケをリリースして、夢を掴む過程での紆余曲折は大変だけれど笑っていればなんとかなる、というメッセージを伝えていたWEST。そこから年月が流れ、今では同じクールでメンバー内から2人主演を輩出できてノリに乗っている、ように見えて実は何かと悔しいあれこれもあるんじゃなかろうかとも思います。そんな状況でも、あの頃と変わらず、WEST7人はいつも笑ってくれている。7人を大切に、スタッフさんやファンといったチームを大切に、笑顔になれることを模索してくれている。そんなことが再確認できる(と勝手に解釈している)曲です。

 

 

バニラかチョコ=======

またもや重岡大毅さんリリースしてきたよ。しかもがっつり恋愛曲。こちらも詳しくは後述します。

 

配信映像:7thTAKE=======

「喜怒愛楽」の宣伝としてYouTubeにUPされたこの動画。

大いに流行したアーティストが本気で歌う1stTAKEと思いきや、全力で笑いにフリきった宣伝動画で、腹抱えて笑いました。ほんでもって、今回もYouTubeでは公開してない配信映像で、バチバチカッコイイウタウエスト(ばちばち格好いい歌うWEST)を魅せるところ。カッコいいを、ファンに残しておくところ。チームWESTやっぱりこういう戦略ずるいね。

 

 

シングル振り返っただけで、8000字ほどきてしまったよ…ダラダラ書いてるけど、これ最後まで持つのか、、

 

 

 

●アルバム

《rainboW》

 

春じゃなくても=======

好きなら好きと 言えますように ズレてるなんて 誰が決めるんだろう

知らず知らず僕らは 学んできたのさ 傷つかない手段も ずる賢さも それはそれで必要 分かってるけど なんかもっと単純に笑ってたいよな

知らず知らず僕らは 学んできたのさ 建前とか空気の読みかただとか それはそれで必要 分かってるけど なんかもっと単純に笑ってたいよな

やっぱり、ジャニーズWESTって笑顔が似合う。そして一人一人がみんなと笑ってたいって強く思っているから、グループ内の調和が取れてるんだろうな。ジャニーズWESTってライブを創る過程でも、それぞれの意見をズレてるなんて決めつけずに尊重しながら、まとめあげていくグループじゃないですか。そういうチーム力を持った彼らが歌うから、この歌詞も聴き手に刺さるんじゃないかなあと思います。

 

Big Dipper=======


 こんな高級感溢れるロケーションで、ロングコート着て歌うなんて予想できました???曲自体も好きだけど、圧倒的に視覚的なパフォーマンスとして好きな曲。7人で北斗七星なんて洒落てるなあ、、。

 これもさ、特典映像でさ、YouTubeに上がってないとこさ、良いじゃん?落ちサビなんなんだよ…。毎回WESTの楽曲リリースされる度、物が実際に届く前にYouTubeで何かしらのshort versionを公開してくれて舞い上がるのに、いざ物が届いて+αみたら、さらに舞い上がるじゃん?心臓に悪い。毎度のことチームWESTすごいよねってなります。

 

DOKODA=======

 リリース前に公式サイトで一部公開された部分を聞いて、誰もが驚いたはず。

淳太 じゅじゅじゅ淳太 じゅじゅじゅ淳太はどこだ

………。グループとして、事務所として、しげじゅん推してくるのか、とびっくりしたよね。これは本当にびっくりしました。数あるWESTの曲の中でも、まじでびっくりした曲。

 

Rainbow Chaser=======


 「DOKODA」とこの曲が同じアルバムだと信じ難いんですが、同じアルバムに収録されてるんですね。とってもジャニーズWESTらしい清々しい曲。

代わりなどいないピカソみたいに 七色の世界 塗り替えよう 声にして言おう 好きは好きでいい Oh We're The Rainbow Chaser

わからなかった… プライドが邪魔だと知った ぐっと 飲み込んだ過去 行き場のない理想 自由を忘れた現実 そうさ 遠回りしたっていい 書きかけた譜面と 終わらないHarmony 描いてた音がまだ 鳴らなくても

そう 追いつきたくて 追い越せなくて 此処まできたんだ まだ答えはなくて でも信じたくて We're The Rainbow Chaser

 これ、夢を追い続けている聴き手を鼓舞する曲だともとれるけど、個人的には、7周年を迎えたジャニーズWESTの夢の追い方の決意表明だと受け取ってます。過去も色んなことがあって、今はWESTが思い描く未来にまだ辿り着いてなくて、なんならそんな未来も明確に描けてない部分もあって。それでも、WESTならきっと素晴らしい未来になると信じて、七色の世界を描いていくんだろうなと。感じちゃいます。

 このMVのシンプルな衣装好きです、白と黒だけ、それ以外の色の無い衣装。7人で映る空が雲ひとつなくて、真っ青という真っ白に近い空なのも好きです。真っ白なキャンバスに、この先にいろんな色が付け加わっていくと思わせてくれる。この先だってまだまだ進化していくと、そう受け取っちゃってます。

 

Paradise =======

 全編英語て。ビビるわ。ネイティブに聴こえるように相当歌い込んだんだろうなあ。これをYouTubeに載せたところに、チームWESTの新たな挑戦への覚悟と気合いを感じました。

 世界に向けて発信する音楽番組J-MEROで、何曲か歌唱した時。こういう曲があると強みになるなあと実感しました。J-MEROといえば、メンバーの英語力の高さにびっくりしたな。

 

 

特典映像:7人ドラマ=======

 これはファンが喜ぶやつだわ。ファンが観たい企画。前作のアルバムWtroubleでも、役割が割と細かめに決められていて、アルバムの世界観を堪能できる仕様となっていたけれど。本作は各々のキャラ設定がさらに細かくなり、かつ7人の芝居で7人が絡んで物語が進んでいくという、バージョンアップされている!!!!!!!

 

●ツアー

《rainboW》

有観客ツアー=======

 コロナ禍での有観客ライブについては、その開催についていろいろな意見が交錯していると思います。どの主張も間違っていないとも思う、かといってどれも納得できない部分もあると思います。私も、私の立場で、私の思いがあります。そこで私が下した結論は、コロナ禍ではライブに行かない→配信ライブ以外は全て応募しないでした。

 こんだけの分量からお察しいただけるかと思いますけど、ジャニーズWESTのライブ参戦の思いが軽いから応募しなかったわけでは決してありません。めちゃくちゃ行きたかった。初のソロ曲、仕上がってきたライブの構成力、、、、等々味わいたいに決まってた。けど、我慢したんですよね…

 だから、rainboWツアーに関して、現時点では何も言えない…寂しいけど……。円盤化、楽しみにしております。それまで、YouTubeダイジェスト観て浸っておきます。

 

《Wtrouble》


 

円盤化決定=======

 rainboWに参戦できないこともあって、かなり嬉しかったです。ライブの世界観をまた味わえるのかと、嬉しくなったなあ〜。円盤化されるまでの期間が長く感じてしまったけれど、収録内容を見たら盛りだくさんで、チームWESTさんにぐうのねも出ませんでした。

 

ソロアングル=======

 あれだけチームを大切にしてきたWESTさんが満を辞して打ち出したソロアングル。選曲も流石であります。ライブのセンター重岡大毅が大好きな私としては、アンジョーヤリーナとto youにやられた。重岡大毅が愛や熱を持ってる時の、それを見守るメンバーやそれに共鳴するメンバーが見られて、感無量です。

 

VR映像=======

 コロナ禍でライブ参戦できない私のような人へのお恵みでしょうか?VRなんて縁遠すぎる人種な私も、立体的WESTを見たくてゴーグル買ってしまいました。


  ここでも、YouTubeには載ってない購入者だけ観られる部分の話をしたいんだけど。サムシング•ニューのVRやばくなかったです?未公開部分で、全員ぎゅっと集まる一体感とか、最後('・ェ・`)ベールをめくるの時のみなさんの行動とか。1番やらなさそうな重岡大毅がベールめくっているところとか!!!そういうとこ!!チームWESTさんずるいですよ!!!!!

 楽曲だけでなく、気合い入れをVRに入れてくれてるところも、ファンファーストだなあと思います。視聴者もライブを創るチームの一員と認識してくれているんじゃないか、なんて受け止めています。

 

 

 

 

 

 

 

②バラエティ活動

●パパジャニWEST

●リア突WEST

●イレギュラー

ぴったんこカンカン
《しゃべくり007》
Ride on time

 

③その他

●結成日ラジオ

●虹会

●WESTん家

 

④番外編:重岡大毅

●ドラマ

《教場II》
《#家族募集します》
《悲熊II》

●作詞作曲

《おい仕事ッ!》
《ムーンライト》
《バニラかチョコ》

●その他

 

 

本当は①〜④までしたいんだけれど、体力尽きました…。

こんだけ振り返ると、2021年のジャニーズWESTの素敵ポイントありすぎたことを実感しました。

 

本日淳太くんが、じゅんだいありーで

悔しくて歯ぎしりしている方、と表現した件。

私なりのマウスピースを形にしてみました。あのだいありーを読んでから爆速で書いたけど、この一年すぐには振り返えれなかったぜ…それだけジャニーズWESTの魅力がありすぎたわ…とはいえ、こんなダラダラ文章でも、逆転劇の追い風となりますように。

 

ひとまず、お休みなさい。