茶をしばこう

ずっとみてても飽きないジャニーズWEST。全員が仲間を大事に想い他者肯定する強さ優しさを持ちながら、個性豊かでキャラが被らない。7人を例えるならお茶なのかもしれない、元の茶葉は同じでも味わいが変わってくお茶たち。好きな茶片手に、7人の良さを語ろうではないか。

🥴むちゃくちゃな感想

重岡大毅の熱に感化され、心臓がパンパンや〜

ということで

明日もやってくるのに、朝はすぐそこにありそうなのに、満月の下書き始めてしまいました

 

 

 

 

「むちゃくちゃなフォーム」

 

に触れた私のこの心の豊かさを残しといてもいいですか?感じるだけ、素敵と思うだけでなくて、

どうにも口に出したくて、残したくなったので。

 

 

何が嬉しいって、生みの親である重岡大毅さん

ジャニーズwebの個人ブログで楽曲への想いのあれこれを、何日も落としてくれてだな。

有料コンテンツなのでニュアンスですが…

 

●2023/2/1 22:00

•新アルバムにむちゃくちゃなフォームが収録されていることのお知らせ

•伝えたいことが山ほどあるとのこと

 

●2023/2/3 18:00

•本日YouTubeでプレミア公開されることのお知らせ

•20代コツコツやってきたことの振り返り(!の多さから、嬉しさが溢れてるの伝わる雰囲気あり笑)

 

●2023/2/5 21:00

YouTubeにフルサイズでMVが上がっていることのお知らせ

•この曲が数年スパンの作品であり「お守り」のような存在であること

•それを噛み締めて、思いを口に出してくれていて、20代で得た音楽への思いを伝えてくれる

•最後には今日が結成日であることに触れ、きれいな満月が見えることが嬉しいと締める🥴

(同時期に、濱田崇裕さんも月に関してブログをあげる、はましげ…!!)

 

 

 

 

 

というブワーの連続攻撃🥊

 

 

 

 

 

 

 

ああ これだよ 重岡大毅が好きってなる理由、これこれこれ。

うまく言葉にできないけど、この短期間の怒涛のブワァーでね、やられてしまった

重岡大毅を推す理由なんてたくさんあるけど。

やっぱりこの情熱度というか、人間性というか。生き方が最高にかっこいいから、応援したくなるし、単純に尊敬するし。素敵。

アイドルとして、顔も声もダンスとかパフォーマンスも好きなんだけど、

アーティストとしての、想いの強さにやられました。

これだからやめられない重岡大毅推し。

 

いつもあんなに心にグッとくる歌詞を創るしロマンチックなことなんて知ってたけど

普段からブログの更新率は低いし、ぶっきらぼうに見えがちだけど

ちゃんと結成日という記念日に触れるところ。

意図しているかどうかは別として、月が綺麗だなんて、遠回しにファンへの愛や恩に触れてるのかと勘違いできる文で締めくくるところ。

普段白黒の文のくせして最後に絵文字使うとこ。

そういうとこがするいよね、本当。

 

ジャニーズWESTを追っかける時間でみれば、私は結構長い方の部類になってきたかなと思うんだけど。

重岡大毅の言葉の節々

年を重ねたからなのか、本当、年々暖かくて優しくなっている気がします。角が全然見当たらない。

それなのに、言葉の強さ重みが増している気がしていて。

いつもこの言葉たちに支えられます。ああ良い表現、素敵な考え方だなあと。

 

 

結成日だから、何かオメデトウを形にしようかと思っていたけどなかなか時間が取れず、あっというまに2/6になってしまい

年々記念日などに無頓着になりがちで

2023/2/5もなんとなく終わらせようとしていて

 

明日も明後日も日常はあるわけで、なんとなく2/6になって寝ようかと思ったけど。

でもやっぱ今感じてる想い、残しときたくなっちゃったんだよな

 

推敲してないし

誤字脱字とか文脈おかしいとか

あるんだろうけど

 

どこかで重岡大毅が言っていた

曲が日々の日記感覚

という感性にならって

 

ついさっき重岡大毅が言ってた

あえて口に出すって大事

という噛み締め方にならって

 

今の思い残しとこ。

 

本当はね、歌詞の好きな表現とか

1番と2番のここがリンクしてるのかとか

この歌割ってこういう意図?とか

曲を聴いて感じたこともブワーしたかったんだけど

 

重岡大毅の作詞って奥が深すぎて

自分も深読みしすぎて

毎回文章に残したくはなるけど納得いかなく?まだ書けそう?となるので。

 

今回はひとまずここまでに。

 

 

 

また重岡大毅という鍛冶屋に「むちゃくちゃなフォーム」に付随すら様々な思いの詰まった武器を頂いたので

わたしのキラキラした宝物詰まった箱に入れて

時々出したりなんかして、また日常を闘うぞー!

 

 

オス!

 

 

ジャニーズWEST7人を

どんなむちゃくちゃなことしても

これからも応援させてください

 

 

出会えてほんまによかった

 

 

 

💖2021年は喜怒哀楽が激しくて疲れたけど、7色のでっかい愛に包まれ幸せでした

お久しぶりです

 

2021年。新年度になった今年4月から、とてもとても私生活がバタバタで。なかなか文章をまとめることができなかった。仕事は忙しいし、コロナは一向に収束しないし……幾度となくったりしんだりする毎日ではあったけど、そんな日々でもWESTの活躍にびを感じられ、WESTからの多様なエンタメのおかげでなんとかしめた1年となりました。WESTが居たから、WEST7人からのでっかい愛をコンスタントに感じられていたから、こんな激動の1年も腐ることなくなんとかここまでこれた。自分の2021年の1年間もまぁまぁカッコいいんじゃないかと思えています。

 

とまあ、そんなかんじで、年末にさしかかろうとしています。

 

 

心身ともに余裕が出てきたこの頃。師走でまた忙しなくなるちょっと前に、今まで書き記せなかったこの1年の色々な想いを、吐き出していくダラダラ文章です。

 

 

では、

2021年を振り返ります

 

 

①音楽活動

●シングル

WESTのシングルは、シングルという名のミニアルバム。「メインとなる曲+カップリング1-2曲+MV+MVメイキング」というパッケージで満足なのに、曲目も多けりゃ映像も詰め込みまっせっていう、内容が濃いところ。そんなサービス精神旺盛な関西的なところ、大好きです。楽曲1つ1つに想いを馳せると終わりが見えないので、心を鬼にして数曲に厳選していきますッ!

 

 

《週刊うまくいく曜日》


週刊うまくいく曜日=======

明日からきっと 素晴らしく笑える気がする 必ず光がさすよ 毎日

愛をもって はじめようぜ おいてかねえぜ 過去も未来も報われる毎日を

 WESTが持つ陽の部分を表しているかのような歌詞。7人がグリーンジャケットを着て、振り付けのない自由なパフォーマンスを笑いながら楽しんでいるところを観たら、聴き手もその多幸感に引っ張られて、なんでもうまくいくんじゃないかと心から思えます。数あるWEST応援歌の中でも、抜群に明るく背中を押してくれる曲。

 去年の配信ライブで、回を増すごとにバンドさんと一体となって曲の完成度が高まっていく過程を見られたのがたまらなく楽しかった。その集大成となる最終日の映像の一部がYouTubeにも残っていて、さらにフル尺が円盤化として残った。WESTに興味を持ち始めた方に、彼らのパフォーマンスの素敵さを端的に伝えたい時、わたしはまずYouTubeのこれを見せます!!!「楽曲で聴き手を応援できる。型にはまりすぎず自由でいてまとまっている。何より7人の仲がいい。」WESTの魅力が詰まっていると思うからです。

 CDTVでのサンボさんとのコラボもしびれました。コロナ禍真っ只中、エンタメに直接触れられないもどかしさが溜まっている時に、まるでいまフェスにいるかのような感覚になれた。元気になれた。あのパフォーマンスは今後も忘れることのできない大切な瞬間です。

 この曲をきくと、照史くんの主演ドラマが新年早々スタートしたんだなあとしみじみします。大好きな食が題材のドラマで、ドラマ初主演!照史くん、改めておめでとうございました。

 

 

カメレオン=======

  ジャニーズWESTこんな引き出しも持ってんのかいって、淳太くん並みの速いツッコミを、思わずしてしまった曲。そして、YouTubeにアップされていない部分(↓)の楽曲の雰囲気がすごく好き。

カラフルに飾る時代に モノクロに語るアイロニー 振りかざされた正義に ユーモアなんてあるわけ無いさ

この2番の部分。曲調がガラリと変わってびっくりするし、重岡大毅ってこんな声出せたの?ってびっくりするし。この部分をYouTubeでは見せずに、CDを購入した人だけに魅せるっていうチームジャニーズWESTの考えも好き。

 

 

おい仕事ッ!=======

 2021年1発目となる、重岡大毅が作詞作曲手がけた曲。詳しくは後述します。

 

Change your mind!=======

 厳選した好きな曲として、もうこんなに羅列してしまっているけれど…。この曲はシングル曲の中でいっっっっっっっちばん好きな曲。なんたって歌詞がイイ。

全部自分で背負い込んで 両手いっぱい抱えて込んで いつしか張ってた予防線 なくしてみせるよ もうちょっと そう、もうちょっと 僕らを頼ってもいいからさ

頑張りすぎな君だけど 無理をしちゃう君だけど 僕から君への処方箋せん 隣にいること

もっと楽にして 力を抜いて 君の人生さ 楽しまないと

何回でも間違ったっていいさ 何回でも転んでもいいさ その時点で何かが変わり始めてるんだ 間違いすら楽しんでこう 転んでも笑い合おう その為に僕がいる

 頑張っている今の自分をこんな風に評価してくれたらどんなに幸せか〜〜〜。そして、自分も大切な人をこんな風に支えたいなあと思う、そんな曲。個人的にどんなことも「楽しむ」「笑う」ことを大切に生きているので、余計に歌詞が刺さるのかもしれない。なんならWESTってなんでも「楽しむ」「笑う」人たちの集まりだから、だから、こんなにずっと好きなのかもしれない。そんなことを思ってしまう曲です。こんな素敵な曲を、ジャニーズWESTに作詞作曲提供してくださってありがとうございます。

 

 

特典映像:ドリアイ松竹座=======

 この松竹座公演。あの配信だけでもエモかったのに、さらにそれを7人一緒に観ながら思い出話を語る副音声まで収録されている………。チームジャニーズWESTの太っ腹なところが表れてすぎてるよ。

 デビュー前の大切な思い出が詰まった松竹座でライブすることは、7人にとって思い出深かったことが存分に伝わってきます。そして、観る側のこちらからしても、彼らのこと関西ジャニーズJr.時代から応援していることも相まってるのか、とっても思い出深い映像になりました。24魂とはまた違ったエモさ。デビューしてそこそこ年月がすぎて、ある程度の落ち着きをもって視野も広くなった7人が、Jr.時代を彷彿とさせるパフォーマンスをして、青春してる様。青春を味わっている様。落ち着いた我武者羅さが詰まった大切な一枚です。

 

 

配信映像:ゲキカラ演技ドウ=======

 曲目があらゆるカッコ良さを表現しすぎていて、忘れてた「ジャニーズWESTのバラエティ力」を思い出させてくれた映像。ドラマや舞台、映画で培った演技力を活かして、全力で騙してバラエティする7人の楽しんでいる様子が見られて嬉しかった。あと、ジャケ写にもなっていたあの素敵衣装で、汗かきながらゲキカラバラエティするギャップも好きだった。仕事でしんどさMAXのときに、笑いこけた思い出が鮮明に蘇る。ありがとう、いい薬です、と心から思ったよあの時。

 

 

 

※この調子で、自己満感想がダラダラ綴られてます。

 

 

《サムシング•ニュー》

 

サムシング•ニュー=======

  天下のあいみょん様提供のウェディングソング!WESTらしく姫を守る歌詞がたまらなく好き。

僕らは最強なんだぜ さぁ、進もうよ 姫

僕らの持つ羅針盤を頼りに 今日という日も乗り越えていくのだ!

大切な君を守るため 最後まで援護させてください

愛も闇も仕事も君も全部 この背中で 戦ってみせるよ

何でもないフリしてるけどやっぱり怖いんでしょ?

嘘も悪も涙も君も全部 この両手で鎮めてあげるよ

 この曲での姫の守り方。降りかかるあらゆる災難に対して、矢面にたって姫に全く影響が出ないように守っていくのではなく、援護しながら一緒に戦う。もちろん姫の強がりも察しながらね。わたしはこの曲での姫の守り方ってこんなニュアンスだと思うんですけど。あいみょんは、ジャニーズWESTってそういう支え方をするっていうことを、分かって作詞していると感じて、しびれます。Time goes by以来の共演。お互いにまだ駆け出しの頃を経て、いつかのMステで話し合っていたこともあったけど、そこからあいみょんもWESTも一回りも二回りも成長してタッグを組んだこの曲。歌詞にもMVにも、双方が双方を尊敬していてオマージュしあってるのが伝わってきて最高です。

 MVの作り方もすごく好きだったな。一つの大きな空間を違う角度から撮っていることだったり、上下2画面の割り絵だったり。衣装も各々に合ったジャケットスタイルで素敵だった。ここにきても、YouTubeに載せていない部分のMVの佇まいが好き。特に最後の小瀧ソロの部分とか、しげの落ちサビとか。やっぱりCDを手に取った人に対して素敵部分をちゃんと残しているところ、そんなチームWEST好きです。

 TVでの歌唱も、MV同様に花を使用してウエディング感が出てたのも良かったな〜。MステでブーケトスするWESTがすごく良かった。以前シルエットかなんか、ジャニーズWESTで割と初期の曲のMVメイキングで花束を抱えたジャケットWESTを見た時に、WESTが式場にいたらこんなかな、なんて思った気がするけど、より現実的に式場WESTを感じましたね。

 

僕らの理由=======

 WESTの応援歌の中で、また好きな曲増えてしまったよ。応援歌って、歌詞にそんな多様性ないんじゃないかって、どれも似たような歌詞になってしまうんじゃないかって、非凡なわたしは思ってしまうけど、そんなことないんですね、すごい。また新たな応援歌が現れました。素敵。

一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろう あなたの涙は あなた故の涙で きっとあなたの魅力の一つになるだろう

あなたという人の意味は 今日も僕が感じてるから 怯まないで 比べないで あなたは今日もあなたのままでいいんだ

明日は良い日になるなんて 無責任には言えないよ 明日がどうなるかなんて 知れないから涙こぼれて だからこそ僕は言うよ 何度もあなたへと言うよ 明日こそ良い日にしよって もう自己嫌悪はやめよう 綺麗事くらい言おうぜ 願うなら口に出そうぜ 怯まないで 比べないで 僕らは今日も僕らのままでいいんだ

 どんなことも「楽しむ」「笑う」人生にしたいけど、それができないくらい落ち込む時って必ずある。挫折も失敗も味わって、涙が止まらないときもが。そんな時って、幾ら頑張っても前向きになんてなれない。そんな時、私は私のままでいいんだって全肯定してくれる歌詞があると、どれだけ救われるんだろう。(私は過去、実際に大きな挫折をした時、ジャニーズWESTの全肯定ソング「間違っちゃいない」に救われました。どうしようもないときの肯定って沁みるんだ…)  涙すら魅力だよと、全肯定したうえで。それでも綺麗事ごとくらい言って、願いを口にだそうって伝えてくれたら…。自分は前向きにまだいけなくても、後ろ向きから少し方向を戻せられる気がするよね。言霊(コタダマ)じゃないけど、口にすることで叶うことや変えられることもきっとあるから…。

 YouTubeのコメントを見ていても、様々な方々この曲に感銘を受けていることがわかって、WESTの歌で思いって着実に伝わっているんだと実感します。こういうとき、YouTubeという媒体はすごいよね。幅広い層に楽曲の良さを伝えられるから。ジャニーズ事務所が少しずつ情報社会に寛容になっているのが本当に素敵だと思います。(タレントを守る為にある程度の制限を設けているところも素敵だともおもいますが、やっぱり、SNSは有効活用するべきかと思います。)

 余談ですけど、サムシング•ニューのジャケット脱いだだけで、こうも衣装の印象変わるの?こんなに熱い雰囲気を醸し出せるの?とびっくりもしました。

 

 

ムーンライト=======

「作詞作曲:重岡」。???????。前作シングルでも曲出してたよね。スパン早すぎではなかろうかとびっくりしました。こちらも詳しくは後述します。

 

特典映像:SPECIAL LIVE=======

 このスペシャルライブ「MVとライブの良いとこどり」と言われてましたけど、まさしくそれ。MVのようでいて、歌と踊りを長回しで撮っているライヴ感が味わえる。そして、ここに選出された曲目の良さ。愛がテーマなあらゆる曲を織り交ぜたセットリストが素敵。さらにドキュメンタリーまでついてきて、本当にお腹いっぱいです。太っちゃう。

 どの曲も魅力的だけど、スペシャルライブの幕開けとなる「Don't stop loving」と、全編英語詞「Paradise」をYouTubeに載せるところ。これまでの応援歌を歌う熱いWESTと違った面を魅せられていて戦略的!なお、「クチウツシ」「Time goes by」といったコア曲をちゃんと非公開にするところ、ファン心理をついていて、チームWEST流石です。それにしてもジャケットが本当に似合うようになったよね、WESTさん。

 

《でっかい愛/喜怒愛楽》

祝(^ヮ^=)(θヮθ)同時クールドラマ主演&主題歌決定!!!!!!!

 

でっかい愛=======

ドラマとリンクする、あったかい雰囲気のMV。歌詞も曲調もほんわかで、愛のでっかさが伝わります。

好きなように明日をふたり描こう 向かい風 君と追い越して 大きな涙あふれる日も いつだって僕が でっかい愛が抱きしめる

靴ひもを結び直して 夕暮れ ふたりの帰り道 カレンダーだって知らない未来 一緒なら僕ら でっかい愛と歩いていける

あの日見上げた飛行機雲 行く先は分からないけど 同じ空に夢を浮かべながら いつだって君を でっかい愛が抱きしめる

 この曲、メロディが同じでも歌詞が全部違って、でっかい愛に続く助詞も違うし、正確に歌うのが難しそうだなあと感じてました。TVでフル尺披露していた時、間違えずに生歌披露していて、当たり前と言ってしまえばそうだけど、音程も歌詞も間違えず歌うことは改めてすごいなあと感じたな。

 間違っちゃいない(。)大好き勢な私。この(↓)歌詞が大好きなんですが…

理想と現実で結ぶ靴ひも歩けるかな 教えて近所の青空

 ー間違っちゃいない(。)

 作詞者が違う2曲であって、直接的な繋がりがないとは分かっていても深読みしてしまっているんだけれど。。。「間違っちゃいない(。)」の時に、重岡さんが孤独を感じて青空を見上げながら複雑な思いで結んだ靴ひも。「でっかい愛」を歌っている今は(ドラマの役柄ではあるけれど)パパとして夕暮れの下家族を背負って靴ひもを結び直して、行く先も分からない未来ではあるけれど、愛を持って歩いてる。靴ひもの結び方一つとっても、重岡大毅ってこんなに成長してるんだよなあ〜。そんな風に思えて、この曲のこの歌詞が大好きです。

 

 

喜怒愛楽=======

久しぶりのダンス曲!バチバチ踊るWESTが観られる曲で視覚的にも嬉しいけれど、この曲の歌詞も大好きです。

一歩進んで二歩下り 七度転んで八起きなら 傷だらけでも笑えれば 少し気も晴れるから

どこか寂しい夜空でも 雨降りで曇り空でも いつか夜が明け陽が昇り 晴れ渡り虹も出る

「でっかい愛」と「間違っちゃいない(。)」の勝手なリンクに続きまして。「喜怒愛楽」の歌詞を見た時、「マ•ル•モ•ウ•ケ」が呼び起こされました…

人生楽あれば苦もあります。七転八倒、七転び八起き。描いた夢にまっしぐら。つまずきそうな時、涙で景色が滲む時 あなたのジャニーズWEST、出番です。

Oh ピーカン ピーカン 日本晴れ ワッショイ ワッショイ 祭りやで なんやゆうても人生は 笑顔でいれたら マ•ル•モ•ウ•ケや!!
 ーマ•ル•モ•ウ•ケ

この2曲も、作詞者が違うので直接的な関連性はないんでしょうけど、なんか似てる気がして。デビュー早々の時期にマ•ル•モ•ウ•ケをリリースして、夢を掴む過程での紆余曲折は大変だけれど笑っていればなんとかなる、というメッセージを伝えていたWEST。そこから年月が流れ、今では同じクールでメンバー内から2人主演を輩出できてノリに乗っている、ように見えて実は何かと悔しいあれこれもあるんじゃなかろうかとも思います。そんな状況でも、あの頃と変わらず、WEST7人はいつも笑ってくれている。7人を大切に、スタッフさんやファンといったチームを大切に、笑顔になれることを模索してくれている。そんなことが再確認できる(と勝手に解釈している)曲です。

 

 

バニラかチョコ=======

またもや重岡大毅さんリリースしてきたよ。しかもがっつり恋愛曲。こちらも詳しくは後述します。

 

配信映像:7thTAKE=======

「喜怒愛楽」の宣伝としてYouTubeにUPされたこの動画。

大いに流行したアーティストが本気で歌う1stTAKEと思いきや、全力で笑いにフリきった宣伝動画で、腹抱えて笑いました。ほんでもって、今回もYouTubeでは公開してない配信映像で、バチバチカッコイイウタウエスト(ばちばち格好いい歌うWEST)を魅せるところ。カッコいいを、ファンに残しておくところ。チームWESTやっぱりこういう戦略ずるいね。

 

 

シングル振り返っただけで、8000字ほどきてしまったよ…ダラダラ書いてるけど、これ最後まで持つのか、、

 

 

 

●アルバム

《rainboW》

 

春じゃなくても=======

好きなら好きと 言えますように ズレてるなんて 誰が決めるんだろう

知らず知らず僕らは 学んできたのさ 傷つかない手段も ずる賢さも それはそれで必要 分かってるけど なんかもっと単純に笑ってたいよな

知らず知らず僕らは 学んできたのさ 建前とか空気の読みかただとか それはそれで必要 分かってるけど なんかもっと単純に笑ってたいよな

やっぱり、ジャニーズWESTって笑顔が似合う。そして一人一人がみんなと笑ってたいって強く思っているから、グループ内の調和が取れてるんだろうな。ジャニーズWESTってライブを創る過程でも、それぞれの意見をズレてるなんて決めつけずに尊重しながら、まとめあげていくグループじゃないですか。そういうチーム力を持った彼らが歌うから、この歌詞も聴き手に刺さるんじゃないかなあと思います。

 

Big Dipper=======


 こんな高級感溢れるロケーションで、ロングコート着て歌うなんて予想できました???曲自体も好きだけど、圧倒的に視覚的なパフォーマンスとして好きな曲。7人で北斗七星なんて洒落てるなあ、、。

 これもさ、特典映像でさ、YouTubeに上がってないとこさ、良いじゃん?落ちサビなんなんだよ…。毎回WESTの楽曲リリースされる度、物が実際に届く前にYouTubeで何かしらのshort versionを公開してくれて舞い上がるのに、いざ物が届いて+αみたら、さらに舞い上がるじゃん?心臓に悪い。毎度のことチームWESTすごいよねってなります。

 

DOKODA=======

 リリース前に公式サイトで一部公開された部分を聞いて、誰もが驚いたはず。

淳太 じゅじゅじゅ淳太 じゅじゅじゅ淳太はどこだ

………。グループとして、事務所として、しげじゅん推してくるのか、とびっくりしたよね。これは本当にびっくりしました。数あるWESTの曲の中でも、まじでびっくりした曲。

 

Rainbow Chaser=======


 「DOKODA」とこの曲が同じアルバムだと信じ難いんですが、同じアルバムに収録されてるんですね。とってもジャニーズWESTらしい清々しい曲。

代わりなどいないピカソみたいに 七色の世界 塗り替えよう 声にして言おう 好きは好きでいい Oh We're The Rainbow Chaser

わからなかった… プライドが邪魔だと知った ぐっと 飲み込んだ過去 行き場のない理想 自由を忘れた現実 そうさ 遠回りしたっていい 書きかけた譜面と 終わらないHarmony 描いてた音がまだ 鳴らなくても

そう 追いつきたくて 追い越せなくて 此処まできたんだ まだ答えはなくて でも信じたくて We're The Rainbow Chaser

 これ、夢を追い続けている聴き手を鼓舞する曲だともとれるけど、個人的には、7周年を迎えたジャニーズWESTの夢の追い方の決意表明だと受け取ってます。過去も色んなことがあって、今はWESTが思い描く未来にまだ辿り着いてなくて、なんならそんな未来も明確に描けてない部分もあって。それでも、WESTならきっと素晴らしい未来になると信じて、七色の世界を描いていくんだろうなと。感じちゃいます。

 このMVのシンプルな衣装好きです、白と黒だけ、それ以外の色の無い衣装。7人で映る空が雲ひとつなくて、真っ青という真っ白に近い空なのも好きです。真っ白なキャンバスに、この先にいろんな色が付け加わっていくと思わせてくれる。この先だってまだまだ進化していくと、そう受け取っちゃってます。

 

Paradise =======

 全編英語て。ビビるわ。ネイティブに聴こえるように相当歌い込んだんだろうなあ。これをYouTubeに載せたところに、チームWESTの新たな挑戦への覚悟と気合いを感じました。

 世界に向けて発信する音楽番組J-MEROで、何曲か歌唱した時。こういう曲があると強みになるなあと実感しました。J-MEROといえば、メンバーの英語力の高さにびっくりしたな。

 

 

特典映像:7人ドラマ=======

 これはファンが喜ぶやつだわ。ファンが観たい企画。前作のアルバムWtroubleでも、役割が割と細かめに決められていて、アルバムの世界観を堪能できる仕様となっていたけれど。本作は各々のキャラ設定がさらに細かくなり、かつ7人の芝居で7人が絡んで物語が進んでいくという、バージョンアップされている!!!!!!!

 

●ツアー

《rainboW》

有観客ツアー=======

 コロナ禍での有観客ライブについては、その開催についていろいろな意見が交錯していると思います。どの主張も間違っていないとも思う、かといってどれも納得できない部分もあると思います。私も、私の立場で、私の思いがあります。そこで私が下した結論は、コロナ禍ではライブに行かない→配信ライブ以外は全て応募しないでした。

 こんだけの分量からお察しいただけるかと思いますけど、ジャニーズWESTのライブ参戦の思いが軽いから応募しなかったわけでは決してありません。めちゃくちゃ行きたかった。初のソロ曲、仕上がってきたライブの構成力、、、、等々味わいたいに決まってた。けど、我慢したんですよね…

 だから、rainboWツアーに関して、現時点では何も言えない…寂しいけど……。円盤化、楽しみにしております。それまで、YouTubeダイジェスト観て浸っておきます。

 

《Wtrouble》


 

円盤化決定=======

 rainboWに参戦できないこともあって、かなり嬉しかったです。ライブの世界観をまた味わえるのかと、嬉しくなったなあ〜。円盤化されるまでの期間が長く感じてしまったけれど、収録内容を見たら盛りだくさんで、チームWESTさんにぐうのねも出ませんでした。

 

ソロアングル=======

 あれだけチームを大切にしてきたWESTさんが満を辞して打ち出したソロアングル。選曲も流石であります。ライブのセンター重岡大毅が大好きな私としては、アンジョーヤリーナとto youにやられた。重岡大毅が愛や熱を持ってる時の、それを見守るメンバーやそれに共鳴するメンバーが見られて、感無量です。

 

VR映像=======

 コロナ禍でライブ参戦できない私のような人へのお恵みでしょうか?VRなんて縁遠すぎる人種な私も、立体的WESTを見たくてゴーグル買ってしまいました。


  ここでも、YouTubeには載ってない購入者だけ観られる部分の話をしたいんだけど。サムシング•ニューのVRやばくなかったです?未公開部分で、全員ぎゅっと集まる一体感とか、最後('・ェ・`)ベールをめくるの時のみなさんの行動とか。1番やらなさそうな重岡大毅がベールめくっているところとか!!!そういうとこ!!チームWESTさんずるいですよ!!!!!

 楽曲だけでなく、気合い入れをVRに入れてくれてるところも、ファンファーストだなあと思います。視聴者もライブを創るチームの一員と認識してくれているんじゃないか、なんて受け止めています。

 

 

 

 

 

 

 

②バラエティ活動

●パパジャニWEST

●リア突WEST

●イレギュラー

ぴったんこカンカン
《しゃべくり007》
Ride on time

 

③その他

●結成日ラジオ

●虹会

●WESTん家

 

④番外編:重岡大毅

●ドラマ

《教場II》
《#家族募集します》
《悲熊II》

●作詞作曲

《おい仕事ッ!》
《ムーンライト》
《バニラかチョコ》

●その他

 

 

本当は①〜④までしたいんだけれど、体力尽きました…。

こんだけ振り返ると、2021年のジャニーズWESTの素敵ポイントありすぎたことを実感しました。

 

本日淳太くんが、じゅんだいありーで

悔しくて歯ぎしりしている方、と表現した件。

私なりのマウスピースを形にしてみました。あのだいありーを読んでから爆速で書いたけど、この一年すぐには振り返えれなかったぜ…それだけジャニーズWESTの魅力がありすぎたわ…とはいえ、こんなダラダラ文章でも、逆転劇の追い風となりますように。

 

ひとまず、お休みなさい。

 

 

📚春のパン祭 〜rainboWEST〜

 

あ〜〜WEST大好き

 

こんばんは。仕事を終え、いつもの7割り増しの俊敏な動きで帰宅しました。なぜなら、ジャニーズWEST LIVE TOUR 2021『rainboW』のグッズが我が家にも届いたから!段ボールから真っ先にパンフレットを探し、血眼になって読みました。

 

あ〜〜WEST大好き(はやくも本日2回目)

 

不覚にも目がうるうる。こうなった理由は、私自身今回のツアーに全く行けない悔しさもあるのだろうけど。(このコロナ禍じゃ…悔しいけど私は会場には行けない状況でして…。配信あるなら全力で観ます。休み勝ち取ってみせます。BigShot!!

それよりも、なによりも、このパンフレットには、7年のメンバーの紆余曲折が盛大に現れていて。それに感動して潤んだ…。

 

この気持ち。

聞いてくれますか?(Cv.アンジョーヤリーナ)

 

 

 

 

 

《※ご注意》

『rainbiW』パンフレットがまだお手元にない方、ネタバレを踏みたくない方などなど…。これ以降、なにかと、パンフレットからの引用部分が出ててきますので、お気をつけください。

 ※引用部分はハッキリと区別していまずが、パンフレットという現在販売中の有料グッズの著作権云々の問題が生じるのであれば、すぐこの記事を削除しますのでお知らせください。

 

そして長文です。かなり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

『rainboW』パンフレットを読み終えました。

最も心に残った部分が、重岡さんが発したこちらです!!!!!!!

過去を思い出すときって、アルバムやライブと一緒に、当時の季節や自分たちの感覚、考えていたことか浮かんでくんねんなあ。

 ※この先引用部分の語り主の所在については、メンバーカラーと対応させて表していきます。

私もしげのその感覚分かるな〜と。ライブでの楽しさとその頃の自分の状況がリンクして、それが思い出になっていて。私も過去を色々思い返してしまったよ。今が出会いと別れの季節な春だから余計なのかな。

 

この言葉の後、重岡大毅はこう続けてました。

正直『なうぇすと』の頃が一番しんどかった。暗中模索というか…どこに向かって歩けばいいのかわからんかって。

「暗中模索」の意味は、「暗闇の中で、手探りして探すこと」、「手がかりがないまま、色々とやってみること」という意味の四文字熟語です。(我らがOggi様のネット記事から直接引用)。

『なうぇすと』の頃とは、約5年前となるかな。デビューして数年経ったプライドと焦りなんかが相まって、今後の方向性について本当に悩んでいたんだろうな。ただ、この頃から、WESTのグループ性もワンランク上に動き出したというか、またさらに、一歩踏み直したそんな感覚があります。

個人的にもこの辺りから、ジャニーズWESTに対する想いの入れ方が変わりました。私的に『なうぇすと』辺りまで、コンサートに行く動機は、ジャニーズWESTがカッコよくて面白いから、純粋にそれを観て楽しみたいからだった。けれど初の京セラドームドームを経て『WESTival』辺りからは、単に楽しみたいというよりも、7人の元気やパワーを生で感じたくて、そして分け与えてもらいたくてライブに行くようになった気がしてます。特に、楽曲や挨拶などから伝わる想いを味わいたくて。だから、勝手ながら、私的にもライブへの考え方の転換期は『なうぇすと』。

 

そんなことを思い返したら、過去のパンフレット読み返したくなって。

 

 

てことで、勝手に開催、

春のコンサートパンフレット祭。

※パンフレットの良き部分を、良きように、勝手に語る祭です。読んだとて点数もなければ、お皿も当たりません。

※最初は7人それぞれに焦点をあてて振り返ろうと思ったけれど、それだと文章まとまらなくなったので…。今回とりあえずまた、重岡大毅にフォーカスあててます。

 

 

 

 

うだうだ書きますけど、言いたいことはただ1つ。

「コンサートのパンフレットって最強すぎない?」

 

 

▶︎目次

 

 

 

 

 

-------2017/1/3 - 5/7

ジャニーズWEST LIVE TOUR 

2017『なうぇすと』

 

▶︎あれこれもがいていた「なう」

《今のジャニーズWESTについて》すごく心地よく感じるバランスやけど、でもいい意味で崩れた方がええのかなとも思ってる。だって、これだけ個性豊かなメンバー揃いやから、崩れてもおかしくないやろ?そうやってその時々の自分たちがおって、数年後に「あの時期はああいう感じやった。この時期はこうやった」って、いろんな面をもった味のあるグループになっていったらええんちゃうかな。

《最近のジャニーズWESTを一言で表すと?》頑張り時

重岡さん、やはり、この『なうぇすと』辺り、自分に関してもてもグループに関しても、方向性を模索してたんだろうなと。当時のコメントからも推察できます。

 

また、濱ちゃんから。重岡大毅のセンターについて。

《今のジャニーズWESTの課題は?》重岡さんがセンターなのにアホすぎる。こんなセンター他におらんから、前は本気で心配やった。『君はジャニーズ事務所に入って何を見てきたんや!』って(笑)。でもあのぶっ飛び具合がシゲやし、オレもそこが好きやねん。だから最近は、ウチはこれでいいかって思ってるとこ!

ジャニーズグループでのセンターを張ることに関しても、重岡さんなりに悩んでいたんだと。それでも、少しずつ自分らしさを見つけつつあった。

濱ちゃんもこのセンターの在り方でいいと「最近」思っていると述べているように、まだまだセンターという立ち位置に対して、模索段階であったかのように捉えられます。

 

『なうぇすと』パンフレットでは、重岡大毅が「自分の活動の確固たる軸になるもの」を探しもがいていた当時の「なう」が詰まっているなあと、改めて感じました。

 

 

▶︎詩人な大毅

重岡さん、この頃はまだ、自分の強みや個性を認識しその力を発揮しにくかった頃だとはいえ、豊かな表現力という才能の片鱗はこの当時からちゃんと示されていました。

オレな、ライブって大好きやねん。テレビとかプロモーションビデオとかは、あとあとまで映像が残るやんか。でもライブはその公演1回勝負。ファンのみんなとオレらが直接会えて、同じく空間を共有できるシークレットな場所…そんな気がするねんな。

ライブという“生(なま)”を最大限感じられる場所を、こんな素敵に表現できる重岡大毅って最高だな…

 

と、同時に、重岡大毅的にはこうやって過去に遡って昔のインタビューぐちぐち掘り返されるの嫌なのかな…なんて思ったり………でも重岡大毅のこれまでの過去の積み重ねがあっての今で、全てひっくるめて最高ってことをお伝えしたいのでお許しくださいな(そもそも重岡大毅がこれを見ることはないですけれども?)

 

 

 

-------2018/1/3 - 5/20

ジャニーズWEST LIVE TOUR 

2018『WESTival』

 

 

▶︎重岡大毅にしか出せない輝きの原点

本ツアーで初めて作詞に挑戦した重岡さん。

その才能について、同じユニットを組んだ桐山さんこう話していました。

今回は、オレとしげやる曲も入ってんねんけど、しげが作詞してくれて。ホンマは1番と2番で2人で書き分けようって話やったけど、しげが書いてくれた詞を見てみたら、ワードのチョイスがすごく面白い。“かわいい素直”、そんなしげの世界観が一発で気に入ってもうて。「全編、しげがかいたらどうかな」っていう俺の提案を受け入れてくれてん

自ら「作詞」という新たなチャレンジをし、現状打破する行動に出た重岡大毅。信頼のおけるメンバーからもその才能を認めてもらえることが、少しずつ自信になっていったんだろうなあと。

 

アンコールの後、しゃべる時間を任されることが多いの。(中略)オレのキャラじゃない、やけにアツい言葉を語ったことがあって、お客さんから温かいリアクションをもらえてん。裏に戻った後にも、メンバーや、スタッフさんからも「あの言葉、感動した」ってこえをかけられて、すごく嬉しかったのと同時に、こうやって自分の気持ちを声にしてみんなに伝えることの大切さや、意味を考えるきっかけになったなあ。

作詞に限らず、コンサートでありのまま語ること、つまり自分の気持ちを伝えることがファンにとっても、メンバーにとっても、重岡大毅の存在意義なんだと。それを、自分で感じ取ってくれていたことが、何よりこちらとしてもうれしい。

 

『WESTival』パンフには、「作詞」や「アツい語り」という重岡大毅にしか出せない輝きの原点を自覚した様子が詰まっている気がします。

 

 

 

▶︎ハングリー大毅

現状に満足することなく、まだまだより良くするべく今後も見据える、ハングリー精神満載な重岡大毅もちゃんといました。

今回の大きな見せ所はコント!(中略)この“笑い”っていうのは、普段番組でも求められることやし、将来オレらの大切な武器になると思っている。コンサートのパンフレットで笑いについて語るっていうのもヘンかもしらんけど(笑)。今回のコンサートが、その道のスタート地点になればええな。

《今後、挑戦してみたい曲》めっちゃざっくりした言い方になってまうけど、男っぽい曲。「何言うてんねやろ、この歌詞」っていう遠回しじゃなく、ストレートに胸に届く、そんな曲をやりたいね。

少数派やと思うけど、セクシーでカッコつけた重岡大毅を見たいっていうファンの人…ゴメン、その願いは当分かなわんと思う(笑)。その代わり、“さすが重岡大毅、真の男やな”そんなふうに思わせる人間を目指すからな!

「笑い」も「ストレートな男っぽい曲」も。この頃描いていた理想を、今、ちゃんと実現させている重岡大毅はすごい。

あとは、ファンの理想像をまだ結構気にして伺っている、そんな気にしい大毅がまだある感じも可愛い。

 

 

 

 

 

-------2019/1/3 - 3/24

ジャニーズWEST LIVE TOUR 

2019『WESTV!』

 

 

▶︎孤立によって強まったチーム力

本ツアーでは、濱ちゃん神ちゃんとのユニット曲『間違っちゃいない』にて、「作曲」というこれまた新しいチャレンジに出た重岡大毅

今回の挑戦は、ユニット曲で作詞•作曲をしたことやね。(中略)特に歌詞は自分から出た言葉やから、僕らのファンに僕らのメッセージが混じりっ気なしに届くと思っています。

やっぱりアイドルはずっとニコニコキラキラしているイメージがあると思うけど、今回は“重岡大毅重岡大毅やし”、という等身大の自分で書きました。

作詞作曲に対する重岡大毅の自信が伺えるコメントがある一方で、その制作過程には大きな大きな葛藤がありました。

 

話し合いで1対6の構図になったことがキツくて、自分的にわりと追い込まれてしまって。(中略)その次の日もみんなと仕事やったんやけど、ずっと1人で歌詞を書いてたの。そしたら心配した淳太と照史と濱ちゃんが電話してきてくれて、「誰も否定はしていない。しげのことはわかってる。そのまんまでいいんだよ」みたいなことを言うてくれたから、じゃあそれをそのまんま詞にしようってことで、「間違っちゃいない」ができました

このメンバーからの孤立は、暗中模索な現状をどうにか打破したい、そんなしげの思いが強すぎたせいからなのか。そんな我武者羅さから創られた『間違っちゃいない』。その制作過程での辛さや悲しみは計り知れないけど、それを救ったのもまたメンバーというのがWESTらしいなと思います。沢山ぶつかり合えたこの頃は、今でも大切な財産なんだろうなあ。

兄組3人がしげの辛さを察知してすぐ電話をしてフォローするところ。いくら関係性がフラットなWESTといえども、流石すぎるんだよな兄組の包容力。

中間 ライブの打ち合わせのときに、流星から「どんなことをしたいと思っているの?」って聞かれた神ちゃんが…。
神山 もうやめてやめて言わなくていいよお…(照)。

中間 神ちゃんが真顔で「オレはしげのやりたいことがしたい」って。めっちゃカッコええ!

小瀧 オレしげのバイブスのあるあいさつが楽しみ。しげのあいさつに引っ張られる感じがある。『WESTival』は特にそうやった

重岡 一応センターに立たせてもろてるけど、オレはキレイなセンターではいられないから、そう言う役割なのかな。

藤井 アレをキレイな文章にまとめると、しゃべってる時間に対して短くなるんやけど、しげのあいさつには文字では伝わらない熱量があってオレもいいと思う

言わずもがな、弟組7WESTの3人も最高です。狙っていない、心からの褒め言葉。素直な肯定的な“ホメチギリ”をできる彼らは本当にすごいよね。ジャニーズWESTは根っからのホメチギリスト気質なんだろうなあ。

もちろん重岡さんも、優秀なホメチギリストです。

どれがいいかなんてやってみないと誰にもわからないところで、メンバーそれぞれがいいと思うことを1つにまとめるのってすっげえ難しいと思う。オレは流星はすごいセンスがあると思った。(中略)人を動かしたり巻き込んだりするときに愛情って大事やし、流星からはそれを感じた。長いこと一緒にいて今まで気づかなかったけど、流星は人をまとめるのに向いていると思う。

 

『WESTV!』のパンフレットでは、しげが1つ大きな壁にぶつかり孤立したけれど、それでもメンバーの他者肯定力に支えられて、チーム力がより強固なものになっている様が詰まっている気がします。

 

余談なんですけど、『WESTV!』のDVD•Blu-rayに収録されているツアーのドキュメンタリー。そのオーラス北海道公演、直前のチームWESTで円陣を組む重岡大毅のあの姿に、このツアーの全てが集約されているように思います。あれは何回観ても泣ける。思い出しただけで泣ける。あの姿だけでも泣けるのにそれまでの経緯まで知ってしまうとさらに泣ける。ああ、泣ける。スタッフさん方、ドキュメンタリーを収録してくれて、そして、あの映像流すことをしげも許可してくれて、ありがとうでししかないです

 

余談の余談なんですけど、はまかみしげユニット曲『間違っちゃいない』は、歌詞はそのままに歌割やアレンジ等が変わりジャニーズWEST7人の曲『間違っちゃいない。』になるんですよね。そして、その7人で歌う『間違っちゃいない。』初映像収録が、14thシングル『証拠』の初回盤Bの特典映像に収録されていて。さらには15thシングル『週間うまくいく曜日』の初回盤Bの特典映像にも、大阪松竹座にて歌った模様が入っていて。この1曲を持ってして、ジャニーズWESTの近年の軌跡が辿れるといっても過言ではない。本当に本当に素敵な思い出深い大好きな大切な1曲です。

 

 

 

▶︎ユーモア大毅

個人的には、天邪鬼なエッジを効かした答えをかます重岡大毅がちょこちょこ出てくるこのパンフ、重岡大毅みが満載で大好きです。

《朝起きて一番最初にすることは?》もう一回寝るか悩むよね

《家でのスタイルは?》オーソドックスっすね。悠々自適▽心構えじゃなくて?部屋着?ジャージにTシャツ、パーカー

こういうユーモアさって大事だよね。

あと、さらっと四字熟語を出してくるところ。ふざけてるのに、頭の良さも出してくる重岡大毅が憎い(好き)。

 

 

 

 

-------12/11 - 12/13 (配信ライブ)

(コロナにより2020/3/29 - 5/24のツアーは中止)

ジャニーズWEST LIVE TOUR

2020『W trouble』

 

 

▶︎根を張り始めた重岡大毅の音楽

俺の作った『to you』、みんなどう感じるかな?感情を刺激するメロディーになったとは思うけど、どうやった?次にアルバムを出すときは、また何か曲を作りたいなぁと前から考えていたのよ。今まではユニット曲やったから、できれば7人で歌う曲にしたいなと思っていて。そのための曲を作ろう!とやってみたけど、大変やったわ〜。

みんなも、いろんな決断のときってあるでしょ?進学、就職、転職、結婚など、自分のなかで答えがわかっていたとしても、怯んじゃうときってあるじゃない?そういうときに、効果抜群な言葉が「YOUやっちゃいなよ」なんだよ。俺たちってさ「YOUっちゃいなよ」って言われて育ってきて、その言葉の魔法、威力も感じてきた。(中略)逆境の中にあるときにこのワードを思い浮かべると、一歩とはいかんでも、半歩、半歩の半分だけでも前に進めそうな気がする。

しげの作詞作曲のベクトルが、ファンのみんなに向けて、なのがよ〜〜〜〜〜〜〜く分かる。そして、「自分の感情を公にして伝えること」に迷いがなくなって沢山言葉として残してくれんだろうなと思える話ぶりになってるのが、本当に嬉しい。

しげの言葉が刺さる理由って、決して難しくない簡単な言葉と言葉を繋いで、心を打つ新しい表現をするからだと思っていて。「半歩」の後に「半歩の半歩」も付け加えるところが好きだな〜。これを踏まえて、また『to you』を聴くとほんとに沁みる。

 

そしてそれを良いと言葉にしてくれるメンバーがいるのも最高に好きなチームWEST。

しげの曲もね、俺、すっごい好き。伝えたいこととして普遍的なテーマでありながらら、しげの言葉選びがすごく素敵で、しげの感じがすごくよく出ているのよ。普段、全然そんな感じゃないのに、歌詞になるとクサいというか、いいこと言うんだよねぇ。そこがまたええねん。(中略)最後まで歌詞については悩んでいたけど、僕はしげの作る音楽がだいすきなので、完成した時は「しげが作った曲でをやっと歌える!」ってうれしかったな。あ、俺、今めっちゃいいこと言った!(笑)

こたしげさん。その仲の良さに年々拍車がかかっていく感覚があるけれど、近年のこたしげは、小瀧が本当に嬉しそうに重岡さんのことを褒める関係性があって、好きです。

 

 

『W trouble』パンフレットには、重岡大毅という1人のアーティストの音楽の方向性の大枠が固まってきた、根を張り始めた、そんな模様が詰まっていると思います。

 

 

 

 

▶︎ユーモア大毅 part2

ユーモア大毅は、尚も健在です。

《誰にも見せていない自分の一面は?》一つ出すとすれば、ニラばっかり食べてることかな。これはメンバーも知らんことや。

《2020年の新たなチャレンジは?》ニラを5cm幅で切るようにしてる。根っこのほうをギリギリまで食べるようにもなった。

ニラだけでよくもまあこんなに話を膨らませれるなあと思う。

 

 

 

 

-------2021/4/3 - 6/20予定

ジャニーズWEST LIVE TOUR

2021『rainboW』

 

 

▶︎自分自身をホメチギれる強さ

この7年のあらゆることを一つずつ積み上げた今、WESTの方向性をしっかりと見出せた、と感じられずにはいられない言葉が並んでいました。

《7年間、みんなといる時間の中で、一番楽しい瞬間はいつですか?(from崇裕)》迷ったけどやっぱりライブですかね!ライブで全員の気持ちが1つになってると確信ができる瞬間は、むちゃくちゃ気持ちが爆発する!僕らのこれまでの歩みが凝縮されて感じる瞬間というか…口で説明しづらいのが申し訳ないんだけれど、口で説明しづらいのがまた魅力。すんません、肌で感じる一番楽しい瞬間です!

《7人の絆が深まったな、と思ったのはいつですか?(from)》「証拠」の初回盤Bの特典映像「Special Studio Recording」でバンドを背負って歌った瞬間はその1つだった。全員初体験のことだったので、衝撃の瞬間をせーので共有できたのは、すごくよかった!自分たちの新たな武器を見つけた日でもあり、これ以降の自分たちの活動に、ものすごく影響を与えた日だったと思います。この次のシングルもこの経験をもとに、なるべくして「週刊うまくいく曜日」になっていったんだろうなって。知らんけど(笑)!

ジャニーズWEST音楽で気持ちを届けることを大切にしていて、そしてそれは“ライブ”という一期一会の瞬間を大事にして伝えたい。そんな思いをWEST7人で共通認識できている、と自信を持って言い切ってくれているところに、グッっ!ときました。

 

上記の「7人で描いていきたいグループのこれから」について聞けただけでも十分嬉しかったんだけれど。その答えを出すまでに、もがいていた過去についても言及してあって、余計に泣けた。

俺は音楽に対してコンプレックスがあったし、昔は大嫌いやった。音って体の中で起こることやから、正解がわからへんのよ。だから、ずっと音楽好きで若い頃から触れていた人がうらやましかった。俺の詞って、そういう根っこのコンプレックスから来てる気がする。どっちかといえば弱い詞。でも、逆にそういう部分があってよかったって今は思うかな。

メンバーで一番変わったのはしげやな。昔は感情をふさぎ込むタイプで、考えていることがわかりづらかった。でも、『間違っちゃいない』で歌詞を書いたあたりから、メンバーに感情をを伝える大切さに気づいたんじゃないかな。やっぱりWESTと聞いて最初にイメージするのはしげやし、彼がWESTの軸この7年でセンターからドセンターになったなって思う。

7年の間に変わったといえば、俺のアイドル具合やな。(中略)ある意味センターやけど、センターじゃない。センター“やのに”っていう振りが1個効いてしまってるもんね。でも、そんなセンターも最高やろ(笑)?(中略)1つ言えるのはJr.のときのキャラとは全然ちゃうけど、今が一番楽しいってこと!

苦しそうな過去のあれこれを、私もなんだか思い出してしまって、最初は切なかったけど。でもそれを口にできていること自体が、もはやメンバーがその過去を昇華していて、今は完全に前を向いていると聞こえるように思えました。

しげが今の自分を、はっきり肯定していることが本当に嬉しかったです。シンプルに。この7年の全てに本当に感謝です。そして、こんな素敵なグループは、応援し続けてきたこちら側ですらも、誇らしいと思わせてくれます。

 

『rainboW』のパンフレットでは、7年間の葛藤や努力などのあらゆることを経て、重岡大毅が自分のことでもしっかりホメチギれる強さを手にした様子が詰まっています。

 

 

 

 

▶︎詩人な大毅 part2

重岡大毅の唯一無二な人の心を刺す表現も沢山散りばめられています。

7人が大切にしているものを入れるジャニーズWESTという宝箱があるとしたら、最近その中身が増えた気がするのよね

ジャニーズWESTを食べ物で例えるなら?)おにぎり。家で握ってラップに包んだら普通のおにぎり。俺の中でおにぎりってお守り的なイメージがあって。遠足でおでかけするときに、ちょっと小腹が空いた時のために、そっとしのばせておく、みたいな。そんな感じ!

何かを変えたくて「俺、歌詞書きたい」って言ったけど、本当は怖かったもん。でも、一歩を踏み出してホンマによかった!当時の一歩って、ものすごく小さいねんで?角度で言ったら1〜2度。でも、1度でもその先に線が伸びていくと、真っすぐの線との差がどんどん開いていくやん?当時自分の一歩があったから今が変わったし、今につながってんねやと感じられる。

メンバーとは、めっちゃキレイで素敵な腐れ縁やと思ってるのよ。そこだけは、絶対この先も大事にしたい

生のパワーが欲しいと思ったとき、自分らで楽器を弾いて歌う想像をしてしていたけど、「待て待て、マイクも楽器やないか」って。ギターが似合うギタリストがおるように、マイクという楽器が似合うボーカリストになることもできるんやって。

重岡大毅って、本当に本当に比喩表現に長けてる。いつもいつも、感性が本当に凄いなと思う。

あ〜〜好き。

 

 

 

 

 

 

最後に

\\なんとなんと、今なら買えます//

『rainboW』パンフレット!

しかも、オンラインで購入できます!ポチッとするだけ!コロナ禍以前のように会場で並ばなくてもいい!

沢山の素敵な7人の想いが詰まっているから、是非とも、少しでもジャニーズWESTが気になる人は買ってほしいと思います。この値段でボリューム満載のトークとそしてアルバムコンセプトに沿った数々の素敵写真が載ってるので!

 

そして、7人のこれまでの軌跡は映像化もされております!ツアーのドキュメンタリーが収録されているものでは、パンフレットという誌面とはまた違った、“動画”での彼らのライブを創り上げる生き様を垣間見れます。こちらもどうぞよろしくお願いします

 

 

 

ただの1ファンのこんな文章でも、何かしらの形で、WESTの良さが誰かに伝わって、追い風を少し強めることができたらいいなあ、なんて思いながら、長々と書いてしまいました。

アルバムを引っ提げた毎年恒例となってきたツアー。その1年を象徴する大事なツアーにかけた熱い思いが語られる、コンサートのパンフレット。毎月の雑誌やジャニーズwebやラジオなどなど、彼らの想いを知る媒体は山ほどあるけれど、コンサートパンフレットは、ジャニーズWESTのコンサートを楽しみにしているファンだけ」に向けられた言葉が書いてあるんですよね。その他の人は見られないもの。だからこそ、コンサートパンフレットで受け取れる彼らの想いというものに、私はすごく大きな意味を感じてしまいます。そんな勝手な私の思いを、この文章から感じ取ってもらえて、それがパンフレットを買う動機の1つにでもなれたら、そんな嬉しいことはありません。

勝手な解釈だらけの『なうぇすと』から『rainboW』までの懐古。どこをとっても「WESTって最強だな」「#僕らは最強なんだぜ」に落ち着くんです。今回のツアー、7周年というアニバーサリーツアーに私は行けないから、“ライブ”を大切にするWESTに会いに行けないのはとてつもなく残念で辛いけど。この我慢は、いつかまた最高の形でWESTに出会えるための試練なんだと捉えて、何気ない毎日頑張ってみます。

 

ジャニーズWEST、ツアー完走祈ってます。そして、行かれるファンの方々も十分楽しまれることを祈ってます。

 

 

参考•引用媒体

▶︎ツアー日程など

 

▶︎暗中模索の意味

🌤しげrainbow 〜好きは好きでいい〜

 

ジャニーズWESTのニューアルバムrainboWをようやっと全曲聴き終えました。

音楽的知識があまり無い私にでも、「あ〜〜良いアルバム。色んなジャンルの突き詰められた良いが詰まってる」と思いました。

 

そして、rainboW公式Twitterでみつけたこのツイート。

 

 

こんなん見てしまったら、

書くしかない!好きなところを、オススメポイントを!

 

 

 

 

 

 

そんなオススメ、あえて1つに絞るなら。

好きは好きでいい

この歌詞1フレーズ。

 

 

雑誌MGでも淳太くんが触れていましたが、本アルバムは「春じゃなくても」から始まり「Rainbow Chaser」で締め括られる。

好きなら好きと言えますように

から始まり、様々な曲を経て

好きは好きでいい

と断言して締め括られる。その流れがとてつもなく好き。

私が考えるジャニーズWESTの良さは、メンバー7人全員がチームWEST(メンバー、スタッフ、ファン)の想いに耳を傾け大切にしながらも、いい意味で他者の意見や価値観ばかりに囚われすぎず、自分たちで決めた方向性を信じてつらぬけるところ。つまり、“自己肯定の強さ”にあると思っています。そんな、私が思うジャニーズWESTの良さが

好きは好きでいい

という歌詞に詰まっている気がして。この歌詞が大好きです。

 

 

そして、この1フレーズは、ジャニーズWEST自身を示すだけでなく、ジャニーズWESTを応援するファンに対しても向けられている気がしています。

ジャス民、ジャスメン、ジャニーズWESTを応援しているファンの皆さんは、他者否定な意見を唱える人が少なく、とにかく自分たちが好きなジャニーズWESTにはこんな良さがあるんだと、プラスな意見を強めて応援するスタンスの人が多いと思います。

なにかと他のグループと比べてみたりせず、ファン歴や数字などの目に見える何かで熱量を測ったりなんかせず、この良さが分かる人にどんどん拡がっていけばいいよね〜というスタンス(しずかちゃんタイプな私にとって、本当に居心地が良いです。ギスギスしたくない。あったかく笑顔で応援し続けたいもんね)

 

ファンはタレントに似るなんて言葉があるように、ジャニーズWESTの“自己肯定感の強さ”がファンにも通じている。

そして、このアルバムリード曲でWEST自身からファンの応援が届いているよと明言されているようで、

好きは好きでいい

その応援の在り方が嬉しいよと言い切ってくれている気がして。

 

 

 

………

 

 

 

 

たった1フレーズの歌詞

好きは好きでいい

でこんな深読みをしてしまいました。

 

 

 

驚くべきことにここまでは、導入でありまして。

 

 

 

 

今回の本題は、

「私は重岡大毅が好きなんだ」です。

 

 

 

好きは好きでいい

への考えを拗らせすぎて、

私はジャニーズWESTの何が好きなのか”という問いへの答えを、考えずにはいられなくなりました。

 

 

その結果が以下になります。

 

昔も今もそしてこの先も、

ジャニーズWEST全員が好きなことに、7人箱推しスタイルに変わりはないです(断言)

 

ただ、重岡大毅というフィルターを通したジャニーズWESTがとてつもなく好きなことにも変わりがないんですよ、きっと、昔も今もこれからも。

重岡大毅という人間がまず好きで、

そして、WESTのメンバーそれぞれも、重岡大毅と絡むと個人が何倍も輝いてみえて、

そしてそして、重岡大毅が熱や愛を持ってセンターを張って引っ張ると、ジャニーズWESTとというグループは何百倍も輝いてみえます。

 

そんな魅力をもった重岡大毅が好きなんだなあと。

 

ジャニーズWESTというグループまるっと好きだからこそ、重岡大毅単体にフォーカスを当ててこなかったけれども、敢えて、7年目の節目のこのタイミング。

やっぱり一度「重岡大毅のここが好き」を残しておきたいなと思ってしまいまして。

「声にして言おう」「好きは好きでいい」

 

文章を書くこととしました。

 

さあ、導入を経た前置きなこの時点で、1500字ほどつらつら思いを書いてしまいましたが、ここから本題に移ります。自己満な「好き」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好き①:重岡大毅人間性

-------いつまでも掴めない重岡大毅という人

 

こんだけ重岡大毅を連呼しておいてなんなんですが、私は一度重岡大毅推しの熱が冷めてしまったことがあります。半年間くらい。TV番組はとりあえず録画したまま、ラジオは全然聞かないし、ジャニーズwebも見ない…なんていう期間が。

 

そもそも私が重岡大毅にがつんと落ちた瞬間は、NHK少年倶楽部で関西Jr.が曲を披露していたのをたまたま見たとき。LET'S GO WEST〜KANSAIをスタンドマイクで歌っている時、落ちサビで「関西においで♪」と自慢の眩しいエクボ笑顔をふりまきながら歌っていた、"関西Jr.のセンター"重岡大毅を見たときでした。「なんて、華のある人なんだろう」「天性のアイドルってこういう人のことを言うのだろうな」「自然と目が重岡くんに向いてしまう」そんな思いを持って好きになりました。

でも、デビューシングルイベントでの握手会や初期のコンサートでのファンサの在り方をみて、勝手ながら、寂しさのような疑問のような、言葉には表し難いけれども空虚感的なものを感じ、熱が冷めかけてしまった…。「重岡大毅はすごそこにいるのに、目線はいつもどこか遠くのようで、同じ空間に居る感じがなかなかできない」「物理的距離が近くなろうと、心理的距離がかなり遠くにある気がしてならない」………と。「なんでしげってアイドルしてんのかなあ?」「今なにを考えているんだろう?」「ファンのことはどう思ってんのかなあ?」と、頭の中が(?)でいっぱいに。

ファンサの在り方はタレントそれぞれであることは百も承知だけれど、それにしても重岡大毅なにを考えてるのか読めない。

「なんで私、こんな重岡大毅ばっかり追ってるんだろう」と、あの頃思って一度冷めかけてしまってたんですよね。(若かりし私に言いたい、何様のつもりだってんだい)

 

 

 

それが、一変したんです。

あのインタビュー記事を読んで。

雑誌 Myojo 10000字ロングインタビュー。

僕はけっこう隠してきたんで、自分のこと。あんまり、本音を出すん嫌いなんですよ。

から始まった1回目のインタビュー。

これを読んで、重岡大毅理想のアイドル像を持っていいるからこそ多くを語ってこなかったことを悟りました。そして、他のメンバーの発言がなければ埋もれたしまっていたであろう、重岡大毅のデビュー前後の立ち振る舞い。ずっとずっと高みを目指してきたからこその葛藤の数々。デビューしたからこそ余計にアイドルとして生き抜くことやグループの在り方を考え模索していた様子を知りました。

 

このロングインタビューを読み進めていく中で

重岡大毅って、口下手なところがあるだけで、めちゃくちゃ色々考えてる人やん」と悟りました。

私の熱が冷めかけていた頃、勝手に自分が感じていた「一定の距離感や沈黙」は、悩み抜いて模索していたからこその行動だったんじゃないかと。

 

 

 

 

また、寧ろ「謎なところこそが魅力」なんだと思うようにもなります。

本心をなかなか知れないから面白いのだと。寧ろ知れた時が楽しいのだと。いつもワクワクできるのだと。

 

 

そんなこんなで、重岡大毅の沼に、底なし沼に、どっぷり浸かっていくのでした。

 

 

 

 

 

今でも、重岡大毅という人間について掴みきれない部分が沢山あって。

天邪鬼だしプライベート秘密主義だし、相変わらず不言実行タイプだし…

 

ただ、重岡大毅という人間が顕になるチャンスが全くないわけではない。日々小出しされていく…。なんてずるいんでしょう。。。

他のメンバーや共演者などの発言から彼の日常や影の努力を知れる。

とにもかくにも、ジャニーズWESTのメンバー、いつもシゲオカタレコミありがとう。SexyZone中島健人SnowMan岩本照、なにわ男子藤原丈一郎からは飾らないプライベートをよく垣間見せてもらえる。なにわ男子の西畑大吾大西流星、Aぇ!Group福本大晴からは後輩視点からみた、先輩重岡大毅の偉大さを知れる。KAT-TUN亀梨和也上田竜也、2020年24時間TVパーソナリティーメンバー方は、内弁慶な重岡大毅が猫を被らず仲良くさせてもらえる貴重な先輩なんじゃないかな。ジャニーズ以外でも、「ごめんね青春!」で共演した小関裕太くん、「死役所」で共演した中島歩くんも、演技で心を通じあえた方だもんね。そんな沢山の方々に愛されている重岡大毅って…。すごい。

それに、重岡大毅が創る音楽から彼が伝えたいことを読み取れたり、ライブで発する言葉から彼の今のストレートな思い感じ取ったりできる。

重岡大毅の文才については、いつかしっかり時間を取れる時に、しっかりしっかり大切に文章に残したいと思っておりますが、今敢えて言うなら、とにかくいつも言葉がシンプル。難しい言葉は使わないのに、すごく深い想いの強さが伝わってくるから、なんなんだろうね。その音楽を聴いて何度勇気づけられたことか、元気付けられたことか。ライブに足を運んで溢れ出す情熱的なトークを聴いて、何度楽しめたか、泣けたか、また来たいからそれまで日常を頑張ろうと思えたか。

 

 

 

 

 

 

重岡大毅を簡単には理解できないけれど、

ふいに顕になる真意が素敵すぎて

その掴めない人間性が好きです。

 

そんなところがステキ、好きなとこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

好き②:重岡大毅 × メンバー

前述したとおり謎な重岡大毅の生態を教えてくれる有力な人達は、WESTメンバーなのです。WESTメンバーがいるからこそ、重岡大毅を知れる、重岡大毅が輝く。

 

その逆も然り。

 

重岡大毅が絡むことによって、ジャニーズWESTのメンバーの表情も変わるんですよ!!!重岡大毅によって、各々の新たな一面が垣間見れる、さらにメンバーが輝く、そんな重岡とのコンビが、私大好きなのです。

 

 

 

1. 重岡 × 桐山

 「きりしげ」で引き立つのは桐山照史の器用さ」だと思っています。

 重岡大毅はセンターとしてキメるとこはキメられる存在ではあるけれど、器用ではなく寧ろ不器用。そんな重岡大毅がよく口にするのは(^ヮ^=)「照史は人生2回目やねん」「こういう上手いことやるのは照史って決まってんねん」という桐山照史の器用さ。

 桐山照史は、苦手な分野が何もない、全て平均以上の実力を卒なくこなせる人です。ただそれがあまりにも日常すぎて、ファンでさえもその凄さが当たり前になってしまう。そんな時、重岡大毅はいつも、若干ジェラシーを感じながらも、尊敬しつつ褒めながらその凄さを一度立ち止まって認識させてくれる、(^ヮ^=)「照史ってやっぱり凄いねんで」と。そんな気がしてます。

 

決して器用ではないしげが発言するからこそ、照史くんの器用さがさらに輝くんだと思います。

 

 

▶︎何度もしがみたいきりしげコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 乗り越しラブストーリー(2018)

  本作で初めての作詞に挑戦した重岡さん。最初は作詞共作の予定だったのに、照史くんがしげの作詞に惚れ込み、ユニット曲全て重岡大毅の作詞でいこうなんて言うんだもんね。かなりしげは嬉しかったんだろうなあ。とはいえ、ツアーでのユニット歌唱中は、しげが照史くんの歌唱力に全力で甘えている感もあって、互いに引くとは引いて引っ張るとこは引っ張って、補い合っている感が強いユニットで、大好きでした。

-------リア突WESTコンビ

 現状このコンビでの放送回なし。

 ※公式Twitterにて、#4月にはきりしげも控えてます との告知あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 重岡 × 中間

 「しげじゅん」で引き立つのは中間淳太のイジられポイント」だと思っています。

 中間淳太ジャニーズWEST唯一のツッコミポジションでありながら、同時に無茶振りをされイジられる存在という、なんとも不思議な立ち位置にいます。WESTメンバー全員が淳太をイジることは恒例行事ではあるけれど、重岡大毅はその手を一切緩めない。他のメンバーならやめるであろうラインも飛び越え、笑いながら容赦ない無茶振りの数々を連発。その結果、意味不明な重岡ワールドに中間淳太が引き摺り込まれていく……というしげじゅんワールドが展開されます。

 一見、しげじゅんにおける重岡大毅は、中間淳太の弱みに漬け込む意地悪なヤツ、と捉えられがちですが、そうでもないのです。単なる意地悪ではなく、メンバー愛が深すぎる故のムチと言いますか。

最年長で先輩だった中間淳太が、これだけ構えず素を魅せられるようになったのは良い意味で重岡大毅のおかげだと思います。そんな重岡大毅の天真爛漫さに対して、ちゃんと中間淳太は感謝していたり信頼を置いている。その関係性をみんな知っているからこそ、この容赦ない無茶振りを、メンバーもファンも笑って微笑ましく見続けられるんだと思います。

 

しげがイジるからこそ、淳太くんは単なる頭の良い最年長ではなくなり、親しみやすさも持ち合わせたインテリさが引き立ち、さらに輝くんだと思います。

 

 

▶︎何度もしがみたいしげじゅんコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 コンビユニット結成歴なし。

 ※トリオユニット結成歴あり→無鉄砲ボーイ(2017,+桐山)

-------リア突WESTコンビ

 ソルジャー系女子 冬のサバイバル術(21/2/27)

 ぽむ隊長のキャラの濃さとの化学反応で、しげじゅんというコンビ内でのイジリが異様に控えめになるという稀な回。重岡大毅がドSというより、ロケ人物の中で最もまともにみえるかなり稀な回。中間淳太に関しては、浮世離れしているため安定にイジられる通常運転回。しげちゃんが淳太を応援したりサポートしたりする姿が随所にあり、やっぱりこの2人はふざけあうことしかしてない訳ではないよね、と安心できる回。

 

 

 

 

3. 重岡 × 神山

 「かみしげ」で引き立つのは神山智洋の白熱していく情熱さ」だと思っています。

 神山智洋大先生は、音楽でもバラエティでもどんな場面でも全力な人。いい意味で周りの空気を読まず真っ直ぐ信念を貫ける人だと思います。常に100%でその熱量は自他ともに認められています。ところがどっこい、重岡大毅が絡むと、その100%の熱量は120にも200にも膨らんでしまう。重岡大毅に呼応して更にさらに熱くなるんですよ、神山先生。

 この現象はライブや歌番組なんかの、歌唱場面でよく起きると思います。重岡大毅以外のメンバーは、通常運転の神ちゃんで既に満足、すごい。と思っているけれど、重岡大毅は違う、(^ヮ^=)「まだまだ神ちゃんいけるやんな?俺今楽しいけど、神ちゃんも楽しいやんな?一緒にもっと楽しめるやんな?」と言わんばかりに煽っていく気がします。

 

しげが熱すぎるからこそ、神山智洋は負けじと熱量を加速させ、さらに輝くんだと思います。

 

▶︎何度もしがみたいかみしげコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 Lovely Xmas(2016)

 ジャニーズWESTでの初めてのユニット結成ツアー。Jr.時代からシンメだった2人のコンビ感は特に言うまでもなくしっくりくる。まだこの頃はお互い熱さが前面には出でいないけれど、寧ろそんな初々しさがほっこりする、そんなユニット。

-------リア突WESTコンビ

 触ってはいけない超危険物を育てる男(21/1/30)

 WESTで辛いものが苦手な方のお2人。それでも果敢にバラエティしようと頑張る相方に触発され、負けじと自分も頑張る、そんな関係性が伺える30分。

 

 

 

 

 

 

 

4. 重岡 × 藤井

 「しげりゅせ」で引き立つのは藤井流星の剥き出しな振る舞い」だと思っています。

 藤井流星は、様々なセンスがあって、天然マイペースだけど周囲のペースも掴めるイケメン。他者に対して優しいというか、とても寛大な対応をする。感情の起伏があまりなく、フラットに関われる人という印象です。

 そんなスマートな藤井流星が、ワチャワチャ慌てふためくのは、重岡大毅からウザ絡みをされた時。同期だからこそのラフさ故なのか分からないけど、あの藤井流星が、大声をあげて嫌がってみたりツッコんでみたりする場面があるなら、そこに必ず重岡大毅が関係しているといっても過言ではないです。

 

同期のしげがウザ絡みするからこそ、藤井流星は気を遣いすぎずに振る舞え、さらに流星は輝くんだと思います。

 

▶︎何度もしがみたいしげりゅせコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 コンビユニット結成歴なし。

-------リア突WESTコンビ

 体を大切にしない危険なイケメン(20/11/28)

 数々のリア凸コンビロケの中でも、藤井流星の自発性が最も味わえる回だと思っています。ロケ中、無邪気に振る舞う同期重岡大毅に対して、思わず手持ちカメラでどアップをとりながらツッこんでしまう流星。なんとかして重岡大毅を火だるまに陥れたい流星。V降りしたスタジオでも、無茶振りをする重岡にムカつく流星。流星がまた振り回されてアタフタしながらも、なんやかんやずっと笑って楽しんでいる姿に、癒される回です。

 

 

 

 

 

 

 

5. 重岡 × 濱田

 「はましげ」で引き立つのは「濱田崇裕の自由さ」だと思っています。

 濱田崇裕とは、自然なハプニングを引き落こして嫌味のない笑いとオチを生むことができる人であり、ジャニーズWESTのリーダーになるならば濱ちゃん以外考えられないとメンバーから言われるくらいメンバーからの信頼が厚い人だと思います。「濱ちゃんは上手くやらないで、ずっとそのままで居続けて」とメンバーからもよく言われ、飾らない濱田崇裕が魅力なのだけれど、当の本人はきっと責任感やプレッシャーを感じながら行動をとっていると思います。濱ちゃんは誰に対しても優しすぎるから。そして人の個性をよく見ていて、その人に合わせた関わり方をするからこそ、自己犠牲を自然としてしまう気がします。

 そんな濱ちゃんが、気を許した地元の友達のようだと公言した重岡大毅さん。互いに互いを「アホ」「ダメなヤツ」と言い合う関係だからこそ、2人で永遠にオチがないボケを、意味のないじゃれあいし続けていて、濱ちゃんが割と後先考えず自由にできている印象があります。

 

アホな重岡大毅がいるからこそ、濱田崇裕は自分もアホでいいのだと気負いせずに自由に振る舞えて、さらに輝くんだと思います。

 

▶︎何度もしがみたいはましげコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 コンビユニット結成歴なし。

 ※トリオユニット結成歴あり→間違っちゃいない(2009,+神山)

-------リア突WESTコンビ

 爆裂人気の呪い代行行者(20/10/31)

 はましげ初タッグ。濱ちゃんとしげのプライベートなふらっと旅行で神社に訪れたかのような、斜に構えてない2人がみられます。

 

 年間200日を暗闇で過ごすブラックナース(21/1/9)

 はまじげの仲の良さがただただ味わえる回。洞窟という異空間でハイテンションに拍車がかかっていく様、オチの見えないグダグダな2人のおふざげが心地よく、新年1発目の放送にふさわしいと思える、いつ見返しても毎回幸せ気分になれる、めでたい回。

 

 

 

 

 

 

6. 重岡 × 小瀧

 「こたしげ」で引き立つのは小瀧望の後輩感」だと思っています。

 小瀧望は、あらゆる人から可愛がられることに長けていると思います。それは、彼の真面目さや誠実さという性格が成す業ではあるとは思うけれども。家族構成でもジャニーズWESTとというグループ構成でも、大きく歳の離れた末っ子というバッググラウンドがあることも大きく関係している思います。天性の才能なのでは。

 そんな最年少のんちゃんですが、Jr.時代には大先輩であった兄組とも、今では歳の差を感じさせないボケツッコミをしかけあえている。神ちゃんは母の如く、流星は兄の如く小瀧を愛でているし。つまり、小瀧はうまーくお兄ちゃん達に甘えながら、自由にのびのびの過ごしている感じがします。世渡り上手なイメージです。

 そんな小瀧が、最も口答えしにくいのが重岡大毅なのでは?兄組ほど年齢差がないからこそ、小瀧は甘えにくいのではなかろうか。

 しげにしても、歳が近いからこその「小瀧ここは譲れよ」感があるというか。絶妙に年齢が近いからこその、2人の力関係は小瀧が圧倒的弟な感があります。どこかでやっぱりお兄ちゃんには勝てそうで敵わない、凄いと、小瀧は思っていそうで。そんなところが私は愛しすぎます。

 

しげが締めるとこは締めているからこそ、小瀧望のぴりっとした後輩感が現れて、さらに個性が輝くんだと思います。

 

▶︎何度もしがみたいこたしげコンビの良さを味わえる媒体(私調べ)

-------コンサートユニット

 do you know,girl??(2020)※コンサート生配信時のみ視聴可能であり、アーカイブ配信や円盤化はなし。ただ、コンサート準備段階での、ユニット結成過程の企画はアルバム「W  trouble」初回盤Bに特典映像として収録あり。

 これまでのツアーでのユニット結成とは打って変わり、クジで諸々を決めてしまおうという運任せな企画でコンビとなったこたしげ。ユニット構成員の組み合わせだけでなく、実施する曲の方向性までもをクジで決めていくのだが、そのクジを引く時には圧倒的な兄弟関係がみられます。小瀧望の表情や佇まいから、弟感が味わえる映像です。

 

-------リア突WESTコンビ

 多摩川の野草を食べ尽くす!リアル草食OL(20/10/3)

 番組リニューアル1発目の放送回を任された2人。オンエアトークでも、重岡大毅の24時間パーソナリティ完走をお祝いしていたと自慢げに話す小瀧さん。そんな2人の大切な時間を流星に邪魔されたと面白かしくいう小瀧さん。末っ子がお兄ちゃんたちを好きだという様子が感じられる回になっております。それと、外ロケでカットがかかった後の2人のオフな時でさえもカメラを回してくれていたリア凸さん、感謝しかない。

 

 

 

 

 

 

好き③:重岡大毅というセンター

-------重岡大毅は結局、ド真ん中なドセンターです

 

数々の奇行やクールさのかけらもない言動等から「「ジャニーズのセンターらしくない」」と言われがちな重岡大毅

でも、ジャニーズWESTのセンターが重岡大毅なのは自他ともに認めるものなのです。

 

そして、重岡大毅のセンターらしさはやっぱりライブで味わえるんです!やり直しができない一発勝負な場面において。

ある程度予測された言葉ではなく今の今感じられたことを、重岡大毅がストレートに言葉や態度で伝えるから、ジャニーズWEST全体がぐっっっと引き締まるんです!

 

ジャニーズWEST7人全員が大切にしているライブにおいて、「重岡大毅という歩くバイブス男の存在」は欠かせない。やっぱり絶対納得のセンターなのです。

 

👇ライブでの、センター重岡の一例

重岡大毅に注目して、是非ご覧頂きたい。

 

•初っ端から全力ジャンプという行動で、WEST7人のテンションを上げる重岡さん

•この曲を自身主演ドラマの主題歌として背負う照史くんとともに、冒頭のロングトーンを歌い上げて、歌唱でもWEST7人を奮い立たせる重岡さん

•Aメロからソロ歌唱で歌い繋げる際、歌う人歌う人のカメラに(自分の歌唱パートでもないのに)満々の笑みで映り込み、歌うことの楽しさを全力で伝え続ける重岡さん

•もはや友達なバンドメンバー(彼が言うにはバンドメンバーは友達らしい。メンバーやファンのみんなやJr.スタッフも、彼にとってはみんな友達らしい Byダブトラ1日目の重岡大毅の発言)もカメラに映り込ませ、チームジャニーズWESTのチーム感を底上げする重岡さん

•間奏での「最高の瞬間送ってます、行くぞーー」。端的に今が最高生のライブが最高と煽る重岡さん

•恒例となった創作ダンスパートにて、謎の(決してカッコいいとは言えないけどバイブス満載なのは伝わる)ダンスを魅せ、WEST+バンドメンバーを最高の笑顔に持っていく重岡さん

•バイブス高まりすぎてステージで寝っ転がる重岡さん

•最後には、WEST7人の横一列の真ん中に立ち、「サンキュー」と言いながらお辞儀をして締める重岡さん

 

 

重岡大毅が自由奔放なくせに、結局最終的にはど真ん中でグループを引っ張っていることが、少しでもお分かりいただけただろうか。

重岡大毅がいるから、ジャニーズWESTの楽しさや親しみやすさが何百倍にも増して、ジャニーズWESTのチーム感が強固なものとなって観客に伝わるのだと、それが伝わる映像なんじゃなかろうか。

だからこそ、このライブ映像が私はとっても大好きで、これがYouTubeに上がっていることがとっても嬉しいのです。(スタッフさんありがとう)

 

 

 

 

 

ここで、またもやMyojoで重岡大毅が語ったセンター論についてのインタビューです。

 Myojiの10000字っていつの時代もジャニーズグループのバイブルだよね…あんだけの真意に迫るロングインタビュー、最高に好きな企画

ジャニーズWESTの熱い部分、ド真ん中の魂みたいなんは俺やろと思ってるんです。心臓というか。7人のメンバーそれぞれに、それぞれにしかてきない役割がある。俺にはできないことだらけで、メンバーに頼りっぱなしで。ただ、ジャニーズWESTの魂は俺だろうと。

 

 

 

重岡大毅は、自分にできないことばかりだからこそ自らセンターというプレッシャーをかけながら、

それでも自分を自分でも認めて、もがいている姿も良いじゃんと認める。

そうして、試行錯誤を繰り返し、勤め上げてきたセンターだと思っています。天才の才能をふりまくセンターとは違う。重岡大毅に才能がないと言っているわけでは全くないです!)

 

 

重岡大毅というセンターは、

「常にメンバーの一歩先を進み、統率力やカリスマ性で他を圧倒させながらグループを引き締める」「ジタバタせず、どっしりと構えていて、他のメンバーにその存在感で影響を与えていく」そんな、ジャニーズ王道なセンターの在り方とは違い、

 

「普段からどこまでもメンバーと横並びの1列で、なんならその列でさえも自ら積極的に崩して、自由に動きまくっていて。でも気づいたらメンバーの中心で、節目の場面では必ず核を担っていた」みたいな。

 

 

重岡大毅にしか出せないセンターの色。

大好きです。

 

 

 

 

▶︎何度もしがみたい、ジャニーズWESTにおける重岡大毅のセンター像がちらっと垣間見える媒体(私調べ)

-------DVD•Blu-ray

 Jonny's DREAM Island 2020→2025 〜大好きなこの街から〜 大阪松竹座 ジャニーズWEST公演(①シングル「週刊うまくいく曜日初回盤B収録」:有料)(②YouTubeにてダイジェスト映像あり:無料)

 このコンサートのOPにて、重岡節満載の煽りで会場のボルテージを一気にあげたあの胸熱シーンが見られます。また、終盤での個人挨拶にでは、OP挨拶でも話した「青春」というワードを再度使い、メンバーで過ごすこの時間の愛しさをストレートに伝えるセンターが見られて…やっぱりこの人が紡ぐ言葉がグループの舵取りとなるんだなと感じずにはいられなくなります。

 

 「間違っちゃいない。」Special Studio Recording(①シングル「証拠」初回盤B収録:有料)(②公式シングルTwitterにて宣伝ムービーあり:無料)

 メンバー全員が、重岡大毅は「照れ屋で口下手だけど、曲でしっかりと真意を伝えてくれる」と認識していて、かつ、「そのスタイルをずっと続けていってグループを引っ張っていってほしい」と想ってくれている。中心でピアノを弾く重岡大毅をメンバーが見つめながら歌唱する姿を見ていると、メンバーからセンター重岡大毅への優しさが、じんわりと、存分に、伝わってきます。

そして、何より、重岡大毅って一匹狼のようにみえて、むちゃくちゃメンバー愛に溢れた暖かい人だなあとわかるんですよね。あんなに暖かいオーラで他人に笑いかけることって、人類はできるのか?(いやできない)と思わず言いたくなる。重岡大毅が最上級の笑顔で、歌っているメンバーを包み込んでます。本当にあったかい。

 

-------TV

 リア突WEST 一日遅れのクリスマススペシャル(20/12/26)

 コンサートにおいては重岡大毅の圧倒的な統率力が十分感じられる一方、こういったバラエティではそれが微塵も感じられない。ジャニーズWESTのセンター重岡大毅が、唯一無二のセンターと言われるのはこういうことか、と。メンバーからうざがられる、本気で嫌がられる、文句をバンバン浴びせられる。センターの通常時の自由さがわかる回です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

センター重岡大毅

7周年を迎えて口にしたグループの良さ。

 

俺らはいい意味で人間らしいアイドルだと思っているので。今までの苦労がやっと形になって〈なんかもっと単純に笑ってたいよな〉って歌詞がこれだけ似合うグループになれたことが誇らしくてたまらないです。

 

「いい意味で人間らしいアイドル」と自負するジャニーズWESTが、今後どんな素敵な輝きを見せるのか。

センター重岡大毅は、自分自身をどう変化させ、どんな言葉を紡いでグループを引っ張っていくのか。

ワクワクしながら、今後のジャニーズWESTを応援し続けたいなと思います。

 

 

私も、なんかもっと単純に笑い続けながら。

 

好きは好きでいい、と言い続けながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▶︎参考•引用媒体

🔗アルバム rainboW 

 

🔗ジャニーズWEST discography 

 

🔗リア突WEST

 

📚雑誌Myojo 

 

📚雑誌MG 

 

😈21通りのWtrouble(後編)

2020年ももう年末。こんな1年になるなんて、Wtroubleのリリース発表時には、全く想像してなかったな、と思います。観客入れたライブができなくなるなんて、落選していないのに会場に行けない現実があるなんて…

そのほかにもプライベートでいくつも辛いこと沢山あったし、人生も大きく変わる出来事もあったし…

 

ただ、ツアーが延期になって良かったことを挙げるとしたら… ライブまでの期間が長かった分、アルバム曲を過去1聴き込めたこと。(フラゲしたのにすぐ公演日、なんてツアーの時もあったような…懐かしい

個人的に、ダブトラアルバムは、これまでのジャニーズWESTのアルバムのなかでも、世界観がばちばちに決まっていて、なのに多ジャンルの良曲が違和感なく詰まっていて、とっても大好きなアルバムになりました(毎回最新アルバムを最も好きになってしまうタイプなんですけどもね

特設サイトの設立や公式ツイッターアカウントなんかもできて、ジャニーズWESTがさらに本気を出してきている感が感じられたのも、嬉しかったなあ〜

 

 

なんて、長い前置きはここまでに。

そんなアルバム ジャニーズWEST 6th Album "W trouble "を引っ下げたライブ配信。円盤化されることを祈りがなら、あの3日間の幸せを思い出して浸りながら、後半分を整理していきます〜

 

 

 

目次╰( W )╯……………………………………

……………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回にて…

1.重岡×桐山

2.重岡×中間

3.重岡×神山

4.重岡×藤井

5.重岡×濱田

6.重岡×小瀧

7.桐山×中間

8.桐山×神山

9.桐山×藤井

10.桐山×濱田

11.桐山×小瀧

以上、1.〜11.はまとめております👇

 

 

 

 

 

 

では、後半!です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12.中間×神山

▶︎Gimme Gimme Gimme

(б∀б) 耳元で着飾った言葉は

(б∀б) そのまま 裸で Goodnight baby

▶︎週刊うまくいく曜日

(`-´)心がひどく曇ってるんなら

(`-´)今は チックタックチックタック 何かに追われる自分をみつめて

 

 かみじゅん、それは曲の世界観をバッチバチに表現できる人であり、その一つの手法なのか歌詞をうま〜く振り付けに落とせる人、だと思っています。

 淳太くんは「耳元」「Goodnight baby」、神ちゃんは「心」「チックタックチックタック」「何かに追われる」に付随した振り付けアレンジをしていましたね。配信全5回全てにおいて、このメンバー自作(であろう)振り付けを求めてしまう自分がいました。

 今回のユニット曲は、事前企画でくじ引きを行い世界観がある程度決められてました。かみじゅんの凄いところは、その曲に合わせて、佇まいや表情を変えて表現できるところやと思ってます。そして、色っぽいダンスを、えろいというより上品に表現できる2人だよな〜

 ギミギミは、カメラワークも小物の使い方も衣装振り付けも…演出が個人的にものすごく好きでした。

 

 

 

13.中間×藤井

▶︎Try me now

(б∀б) あげろ心拍数。やんでるキスをしよう。

(ノノ_☆)あげろ心拍数。俺とならいけるでしょ。

 ONI-CHAN2人のこのソロ…しんど…HR100余裕でこえるわこんなん💢心拍数あがりまくるわ💢しんどすぎ💢 1公演目に初めて観た時に、かっこよすぎて怒りが出てきてたな…www そもそもTry me now色々とやばかった。初めてのびっくり機構の出現に加えて序盤から炎をボンボン出しすぎててだな…コスト面が大丈夫なのか勝手に気になりながらも、世界観がすごすぎて、完全に見いってました。ほんでもってパルクールしだして……『え?え?え????何が起きてんの??』となって、そこからあまり覚えてない。あまりにも目まぐるしく色々進んだから、呆然としてました。

 ほんで、少し情緒が落ち着いてきた頃に、この2人のソロですよ。ONI-CHANの2人は、落ち着いた魅力がありますよね、やっぱり弟や妹の面倒みてきたからかなあ。それでもって、低音で語りかけるように『あげろ心拍数』なんて言われたら、バクバクになるわそりゃ。ありがとう、みんなのお兄ちゃん。

 

 

14.中間×濱田

▶︎パリピポアンセム

団扇コーナーでの(б∀б)(θヮθ)の数々のはっちゃっけ

詳しい内容までメモに残せてませんでしたが、いろんなはっちゃけしてましたよね

 

 この2人は年長組で、メンバー愛に溢れた包容力がある大人っぽいところがありながら、羽目を外したら周りが見えないくらいはっちゃけられるところを持ち合わせているのが好きです。ジャニーズWESTは年齢差があるグループではあるけれど、年長組が無邪気さを忘れていないから、全員がふざけあってる場面がすごーくしっくりくるんだろうなあ…

 あと、団扇コーナーといえば、はまじゅんの2人が流星に関する団扇に応えてあげてましたよね。(ジャニーズWEST全員、自分だけでなくて、他のメンバーの団扇を見に行くところ手に持つところがすき。)濱ちゃんが流星の短髪希望団扇を見せたあと、淳太くんが長髪も好きという団扇を見せていて。流星と流星ファンに対して、いろんな意見があるけど、どれも正しいと伝えているようで…併せてどんな流星も良いと伝えているようで…そんな全肯定な優しさが垣間見れたところも、お兄ちゃん組の懐が深いところだな〜と思いました。

 

 

 

15.中間×小瀧

▶︎MC

〜Try me nowでのパルクールについて〜
(б∀б) パルクールやんの?って

(´◇`)他のみんなはなんやかんやできたけど、中間さんだけ頭ぶつけてましたよ

('・ェ・`)淳太はパルクールやってないんですよ。1人だけパイプくぐってる。1人だけパルくぐるなんすよ。

 

 ジャニーズWESTツッコミといったら、最年長中間淳太だと思います。なんせ本人が毎年年末にツッコミアワードを開催してあるくらいですし、ツッコミの多様性がエグい。ただ近年、メキメキとバラエティー番組でもテロップに採用される短いキレキレツッコミをさらっとできる逸材が育ってきました。それが最年少、小瀧望であります!!

 このMCのパルくぐる、死ぬ程笑ったwwwwwww しげじゅんがよくバラエティの小瀧をおもろいって評価しがちなイメージがあるけど、あんなにイケメンで高身長なシュッとしてるジャニーズWESTのエースが、関西人まるだしのキレ味抜群なお笑いするんだもんな〜。そのギャップが最高です。でも、小瀧がボケ倒して淳太のツッコミ待ちしている時の雰囲気も大好きです。

 

 

 

16.神山×藤井

▶︎証拠

〜曲フリにて〜

(ノノ_☆)2人で主演させてもらった正しいロッグバンドの作り方主題歌行きましょうか!!(流星氏、唐突に神ちゃんに近づき)2人でふろーぜ。

(`-´)💦ふぇっ??ふぇえええ?2人でふるの?

(ノノ_☆)せーの

(ノノ_☆)人(`-´)証拠おおおっ!

 

 りゅかみのお2人、2人きりになるとホワホワ感が増すのはなんなんでしょうグループ内唯一の同い歳だからなの??あたふたしながら2人で可愛く曲フリをしたこの場面、大好きでした〜

 流星さんは、相手に気を遣わせないようなさりげない優しさや気遣いができる人。そして、私が考えるに、おそらく色んなことを頭の中で考えすぎていて、その思考過程を口に出さず結果のみを発言や行動に移すので、周りからは天然•奇想天外と言われるのじゃないかなあ〜と。今回のMCでも、きっと流星の頭の中で、(ノノ_☆)。⚪︎◯(証拠は正ロクの主題歌で、俺と神ちゃん主演ドラマだから俺だけで曲フリするのはちゃうよな。どうせなら2人でやった方がいいよな。よし、一緒にやろう)と考えていて、その過程を口に出さずいきなり神ちゃんに(ノノ_☆)「一緒にやろう」と言ったので、神ちゃんがかなりびっくりしていたんだと思います。

 一方で、神ちゃんは案外ピュアな人。作詞作曲やさまざまな楽器の演奏など音楽能力の高さや、モノマネや女装までこなす演技力の高さがあって、多くのジャンルに器用に対応できるのは間違いない。だけど、まさかの展開があった時案外あたふたしちゃう可愛いところもあります。何事にもまっすぐ向き合う神ちゃんだからこそなんだろうけども。

 流星の唐突な優しさと、神ちゃんのまっすぐすぎるが故のあたふた感があいまって、MCのなんともグダグタな可愛らしいホワホワりゅかみが味わえた気がして、この場面大好きでした。

 

 

17.神山×濱田

▶︎アンジョーヤリーナ

間奏にて

(`-´)(θヮθ) うぉーうぉーうぉーうぉーうぉうぉうぉうぉー

 

 はまかみのハモリの上手さは、申し上げることはないというか、周知の事実という感じなんだけど。バンドを背負った形で、しかも、はまかみが向き合って歌う形になると、より一層ふたりの上手さが引き立つ!!!しかもこの部分、歌詞になってない部分のハモリというのが、さりげなさもありながらテクニックの凄さも感じられて…好きです

 私、学生時代音楽系の部活やサークルをちょろっとしてたこともあったけど、歌の専門家でもないし学生の頃の音楽の成績は平均3〜4くらいだったので…2人の歌唱力をうまく表せないけれど。はまかみの歌唱力は、足し引きできるカメレオンってかんじなイメージです。

 足し引きというのは、はまかみは主旋もハモリもそつなくこなすから。主旋律の時には、自分にスポットライトを当ててと言わんばかりに人を惹きつける歌い方をしていて、ハモリの時はあくまでサポート役引き立たせるために声量等をうまく調整している。そんな足し引きがすごい。

 カメレオンというのは、楽曲に応じて自分をいとも簡単に適応させることができる印象があるから。神ちゃんは、バラードとEDM系だと目つきがガラッと変わって。濱ちゃんは、バラエティと歌う時とは、もはや別人物かのように雰囲気から変わる(このギャップ、AB型だからさらっとしてるのかな、二重人格なん?って思うくらい別人ですき)。この適応加減の凄さをうまく言えない自分がむかつくけど、とにかく2人はすごい!

 

 

 

18.神山×小瀧

▶︎WESTォォォォ!!!〜愛のセッション〜

('・ェ・`)キミを笑顔にするためにやってきた

(`-´)願い叶える 7人の戦士やで

 

 この2人、ジャニーズWESTでの可愛がられキャラだと思ってます。

 小瀧さんは、ジャニーズWESTのエースで年齢の割に大人びていてしっかり者な一方で、なんといっても最年少で甘え上手な分、お兄ちゃんたちが優しく見守ってる感じ。

 神ちゃんは、しっかりしていてママな一面がある一方で、メンバーが無茶振りをしかけていかない、メンバーがなかなかいじらない、という面で可愛がられている気がします。

 この曲中での、この歌詞の部分。他のメンバーがやったら、また面白かがっておふざけしてはるわ〜となりがちだと思うけど。可愛さ満点の2人がやることで、面白さと可愛さの比率が半々なボケになる。だから、この面白いボケだらけの曲の中でのアクセントになっているように感じました。

 

 

19.藤井×濱田

▶︎The call

 このライブ配信のはまりゅせのユニット曲。

 

  はまりゅせ、天然マイペースなようで、WESTの中で自己主張が少なめ2人だと思います。一旦全員の意見を聞いてから、一歩下がったところから発言をする、みたいなイメージがあります。

 そんな大人な2人が、R&Bのお洒落な曲をやる。合わないわけないやん!!!!そもそも、CDで音源を聴いた時から、ゆったりとしたノリの良さがあって、聴いていて気持ちいい曲で好きだったけど。演出も含まれると、また印象も変わるね。

 ジャニーズWEST全体の演出も担う流星がいるからこそ、公演を重ねるごとに修正も結構加わっていて、ブラッシュアップされてくのが、演出に詳しくない私でもわかりました。凄いな藤井P、頼むからしっかり睡眠はとってほしい……。 個人的には、機構が変わっていきながら曲が進んでいく感じと、曲の終わらせ方がすごく好きでした。わちゃわちゃおもろいMCが終わってすぐのユニット披露だったけど、そんな面白い空気感を一気に変えて、またパフォーマンスに自然と見いることができた。すごく素敵だったなあ〜

 

※追加

2021/1/3もぎ関にて藤井Pより、この曲の演出は濱ちゃんがこだわっていたというお話がありました。あの曲の終わらせ方も、濱ちゃん案だとか…♡藤井Pも濱ちゃんも2人ともこだわりを持って創り上げているところが最高に推せる。お互いに第三者の意見を俯瞰でしっかり大切にできる人だからこそ、お互いの想いも伝えやすくて共作しやすかったんじゃなかろうか。早くもう一度映像で見たい。見たい。見たいよーー。円盤化まだですか……(2021/01/04追記)

 

 

 

20.藤井×小瀧

▶︎MC

〜Special Love後のプチMCにて〜

 7人でクロストーク中、Special Loveの演出で待っていた紙が流星の肩についていることに気付いた小瀧。流星が会話中であったわけでもないのに、流星に声をかけずさらっと取ってあげる小瀧さん。それにすぐ気づき、感謝する流星。謝り方はスマートに手を一振り。

 

 これぞツインだわっっっっな場面でした。Jr.時代からプライベートでも仲良かった2人。仲が良すぎるが故の距離感の取り方なのか、公にイチャイチャしない2人。

 流星の肩についた紙をさらっと取ってあげる小瀧さん。それに対し、さらっと感謝する藤井さん。このあっさりしたツイン、ツインみ満載だった。


▶︎アンジョーヤリーナ

('・ェ・`)日常はそんなにド派手じゃない ルーティンワークは間違いなわけじゃない

('・ェ・`)(ノノ_☆)君の毎日に 君の日常に

('・ェ・`)影がさしたら呼んでおくれよ

小瀧のソロから、ツインになるタイミングで。小瀧から流星に近づく!

 

 上述したようにツインは、ツンデレツン強めな2人なんです。お互いにそこまで近づきすぎない2人なんです。そんな2人が〜、公に〜、デレた〜〜〜〜〜〜〜!

 この公なデレが起きた要因は、配信ライブ期間でアンジョーを歌うのが最後というタイミングたったからなのか。かみしげきりはまという熱いコンビが歌い上げていたのに感化されたからなのか。理由は分からないが、歳下のんちゃんがお兄ちゃん流星に近寄っていき、流星がおっきたな望的な感じでヨシヨシ応える感じ。兄弟みのあるツインのデレが最高でさた。

 

 

 

21.濱田×小瀧

▶︎MC

誕生日サプライズで感極まってしまった濱田さん

('・ェ・`)きたんやなあ、びっくりしたなあ

と優しく話しかけた小瀧さん

 

 濱ちゃんの居ないところで、濱ちゃんエピを披露する濱ちゃんLOVEなのんちゃん。可愛い、ひたすら可愛い。

 はまこたの好きなとこは、小瀧→濱田のどストレートなほどにまっすぐな好意です。歳下のんちゃんが、('・ェ・`)「はまちゃ、はまちゃ」と懐き、濱ちゃん兄ちゃんのことよく知ってるぜと大好きマウントをとるとこが好きです。

 がしかし、今回の公演の濱ちゃんサプライズにおいて、その兄弟関係が逆転した、2人の仲の良さがありました!!!あの濱田のサプライズ涙への、メンバーの対応、照史くんも意外だった(←10.桐山×濱田でも少し書きました)けど、のんちゃんの対応も意外だった!淳太くんみたいに濱ちゃんの涙にシンプルに驚き、「えっ濱ちゃんどうしたん?」って口走ると思ってたけども。濱ちゃんのフォローに静かにまわったのが意外すぎた。

 あの濱ちゃんの涙の時、のんちゃんが何を思ったかは分からないけど、あの時間静かに黙っていて、そっと見守ったのんちゃん。きっと、濱ちゃんとプライベートでいる時間も長いからこそ、ああいう場面では濱ちゃんの自由にさせたいと思ったのかな? そういう押し引きができる素敵な優しさを持った小瀧さんに、惚れ直した場面だったなあ。

 そして、きっと、その静かな優しさにちゃんと気づけてる濱田さん。またその優しさにお返しするんだろうな。はまこた、尊い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年中に整理しておきたい気持ちが強すぎて、小走りになった部分もありますが、

2020年もジャニーズWESTを応援できて、こちらがとても楽しかった。元気をもらえました。

私が言いたいこと、今年最後のじゅんだいありーに集約されてるので、そちらを参考に(淳太くんの書く文章はほんとにいつも素敵だね、毎日ありがとう)

 

 

本日はジャニーズカウコン、CDTV

ジャニーズWESTの飛躍へと繋がっていきますように。2021年はWESTに強風の追い風が吹きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

😈21通りのWtrouble(前編)

 

 

 ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble。

 やっとの思いでの開催、本当におめでとうございました&お疲れ様でした!私としては、諸々がうまく都合がつき、5公演全て観ることができました。「個人個人の歌唱力の高さ」「ダンスの振りの統一感」「楽曲や演出の多様性」「トークの安定さ」…。ライブが開催される前から、彼らにこれらの様々な魅力があることは知っていましたが、このライブは、それを何倍もこえてきました。なにより、世界観の統一性や演出が今までのライブとは段違いで。全員がこだわった、今できる最高のライブなんだな…と。

 

 なんて、色々書き連ねてはみたものの、、、兎に角、ジャニーズWEST扮するWtroubleは

「「最高でヤバいやつらの集団だった!!!」」

の一言に尽きます。ほんで、この"ヤバい"をどうにして書き残しておきたくて……

 今までの私は、ジャニーズWESTのライブを観るとき、その時一点集中タイプで、ペンラも団扇も持ってるから、ライブレポするなんて器用なことできなかったけど。今回は、配信ライブ。パソコンの横にメモを置き、目線はずっと画面のWEST、メモ帳ノールックで、ドライアイに耐えつつ、象形文字のような暗号かともみえるグタグタな字で、ただ好きなところを書き連ねましたwwwwwww

 ただ単純にそのメモを、時系列で書き連ねるのは、なんだか面白くないなあと思ったりして…再び、21通りのコンビ分析を行いたい!と思うようになりました。

 

 ダブトラの名場面を、"コンビ"に焦点をあてて

掘り下げたいと思います!!!

 

 長い前置きはここまでに。それでは第2弾いきまーーす!

 

※どのコンビも推しているので、文章量もヤバいです。まとまりにかけていていますがご了承下さい。

※あくまで、わたしの象形文字メモを基にしたライブレポです。事実をそのまま書き落とせず、大幅な個人的解釈しメモしてしまった部分が多々あると思いますが、ご理解ください。(特にトークなんかの情報量が多い場面は、初心者すぎる私には書き残せるスペックがなかったので、お友達のメモ記述力や記憶力に頼らせてもらいました。いつもありがとう。)

 

 

 

 

 

 

 

 では、行きますよーーーーーーー╰( W )╯

 

 

 

 

 

1.重岡×桐山

▶︎プリンシパルの君へ

♬(´◇`)(^ヮ^=)君の心の鍵をあ〜ける〜っ

その後のMCにて。

(^ヮ^=)今日おもろかったんはプリンシパルの時に照史と向かい合って歌ってんねんけど、君の心の鍵を開ける〜のとこで照史がこうやって開けてくんねん。空き巣の顔してたwww

 きりしげを見ていて、よく感じることなのですが、重は大抵突発的なボケをしかけるのだけど、照史くんはいつもうまく拾って、のかっってくれたりツッコンでくれる。そんな2人の関係性がここで垣間見えて好きでした。重のボケへの対処の仕方って、メンバーそれぞれ傾向があると思うけど、照史くんはツッコミながら一緒にボケるという、ツッコミとボケのハイブリッド感がすごい!!!!ずっとツッコむだけでもなく、一緒にボケるだけでもない。その塩梅が絶妙で、好きです!

 

 

▶︎週刊うまくいく曜日

♬(´◇`)人(^ヮ^=)過去も未来も報われる毎日を〜〜〜〜〜ぅぉおおおーーーーーーーー

手を上げながら熱唱する熱い2人。

 私はこの2人が、WESTのなかで男らしい人たちだと思っていて、冒頭2人で男っぽく歌い上げているこの場面が大好きです。

 照史くんという声量オバケでピッチが安定している安定感満載の人がいるから、重はそこまで構えず、すごく楽にそして楽しく歌えているように思えて微笑ましくなります。

 あと、週うま(略しました)で、全員がジャンプするくだりができましたが、着地した時に体幹が全然ブレてない2人はスゴい。ヤバい。

 

 

▶︎ええじゃないか

(^ヮ^=)(たこ焼きコスをして)そうこれがジャニーズWESTの真の姿である。なあ、あきと??

(´◇`)俺にふるな、歌えよーー

(^ヮ^=)なあ、あきと?(しつこくふる)

(´◇`)ッギャッキャッキャ

♬(´◇`)これが〜真の〜姿〜ですよね、重岡く〜ん?

  先ほども伝えた、重のボケに対する、照史くんのツッコミとボケのハイブリット感。そうそう、これ〜!!!ってなった絡みでした。

 

 

 

 

2.重岡×中間

▶︎Unlimited

♬(´◇`)君と交わした約束の場所辿り着いてみせるさ 

のところでの振り付け。

 全員が歌っている照史くんを囲んで順に手を伸ばし、その後天高くあげるところ。しげじゅんの歌詞を汲み取ったかのような丁寧なダンスがイイ。

 個人的な、あくまでダンス知識の特にない私の個人的な感じ方ですが、ジャニーズWESTでのダンスで技術的に上手いとなるのは神ちゃん濱ちゃんなのかな、と思います。様々なジャンルのダンスを踊り分けられる印象です。シンプルにはまかみの2人のダンスを、観ていると、テクニックすごーー!となります。息を呑むかんじ。

 一方で、歌詞に合わせながら踊り手の“感情“を振り付けに落とすことに長けているメンバーを、選ぶとするなら、しげじゅんの2人になるのかな、と思います。ダンスそのもので魅せるのではなく、ダンスはあくまで歌詞や自分の思いを、伝える手段であると考えているような……。どう体を動かしたら表現できるのかを研究し、実践しているような気がするんです(知らんけど

 私は、Unlimitedが選曲された意図には(誠に勝手ながら)京セラだけでなくもっと色んなドーム公演にみんなを絶対に連れて行くという決意があると思っていて。そんな思いとリンクするこの歌詞の場面で、しけじゅんの2人は、それを観ているファンに伝わるようにと、この振りを大切に丁寧にしなかやに、それでいて、きちんと力強く踊ろうとしているように感じました。こんなふうに1公演目で深読みしてしまったもんだから、残りの4公演でのこの場面は、ずっとしげじゅんを見てました

 あっ、あと、この曲終わり、しげしゅんが異様な距離の近さで、共に手を振り上げ振り下ろすカットは、何度見ても飽きませんでした。5公演ずっとしげじゅんを抜いてくれてありがとう。

 

 

▶︎WESTォォォォ!!! ~愛のセッション~

 イントロでのカメラワークの切り替わり。淳太を引き連れ回す重岡さん。直後の歌割が淳太くんからなのに、ギリギリまで連れまわし(б∀б)ヤメテェェと不憫な中間さん。

 ♬(б∀б)完璧やでジャニーズWEST→♬(^ヮ^=)1番やでジャニーズWEST

の流れで、中間さんの動きの真似をする重岡さん。

 重岡→淳太への愛強すぎかっっっ!!安定に淳太イジリしだす重岡さん、そして、満更でもない中間さん。そうです、これがしげしゅんという感じ。この絡みが終盤の団扇コーナーとかアンコールでのラフな楽曲といった"ライブ終わり際"ではなく、"ライブの序盤"から行われているということ!!ライブの初っ端から、しげじゅんが溢れ出ている、これが重要、テストにでます。

 

▶︎MC

カメレオンのLyricVideoの話。

(^ヮ^=)俺らカメレオンの感想言い合ってたら、淳太がはしゃいでたやんか?

(б∀б) そうそう、見つけた?カメレオン。YouTubeにのってるやんか。それでカメレオンみつけることができますか?っていう文章があって。Could you see Chameleon?って。Could you find?かなあ?そしたら、カメレオンでてきてん!!!

(^ヮ^=)あれ普通のカメレオンやろ?

(б∀б) いやいやあれパンサーカメレオン

一同:爆笑

(б∀б) 突出物があったらエボシカメレオンなんですけど

(^ヮ^=)エボシもパンサーもわからんのよ

(б∀б) JUMPとWESTくらいちゃう

一同:全然ちゃうなあ〜

(^ヮ^=)正統派と悪wwwwwww

  しげじゅんの2人は、MCが本当に上手いなあと思っています。照史くんも上手いけどなあ。照史くんはスムーズで話の展開が上手い器用なMCという感じで、しげじゅんはある1つのエピソードをいかに面白かしく伝えるかを考えてるMCという感じ。(小瀧のボケ重ねや短いツッコミも好きだし、濱ちゃんのありのままの話し方も好き。流星の前に前に出ようとしないけど流星のワールドになる話し方も、神ちゃんの自分の話になると謙遜しがちだけど案外みんなへツッこんでるのも好き。いうたら全員のMCすき。)

 WESTのMCは全部好きやけど、その中でもこのカメレオンのMC、私的No.1でした!というのも、しげじゅんの①頭のよさ ②例えのうまさ ③2人の仲の良さ が詰まってたから。

 ①頭のよさ: 淳太の英文のくだりで、seeをfindに言い直すところ。その言い違いはそこまで重要ではないのに、ちゃんと伝えようとする姿勢が淳太っぽい。英語力も勿論すごい。一方重は、ツッこむときにパンサーとエボシの名前を使うところ。淳太のようにカメレオン知識に詳しいわけでもないのに、種類を覚えていてツッコミに使うところに賢さを感じました

 ②例えのうまさ: カメレオンの違いに対し、(б∀б)JUMPとWESTくらい違う (^ヮ^=)正統派と悪wwwwwwwと例えていて。とっさによくそんな例えが出てくるなあって感心しながら笑いました

 ③2人の仲の良さ: 冒頭で、重が淳太くんにカメレオンの話をしろと誘導したところがなんとも自然。普段から他愛もない話をしてるからこその自然なトーク展開が最高だった

 しげじゅん絡みにおいて、物理的な絡みも好きだけど、話術がある2人だからこそトークの絡みがより好きだなあとなりました。

 

 

 

 

3.重岡×神山

▶︎アンジョーヤリーナ

(注)先に断っておきますが、アンジョーのかみしげは、毎公演えもすぎて、それだけで、記事1つかけるレベルです。①曲フリ ②冒頭の歌唱 ③中盤の歌唱 の3点に絞りました。が、好きの羅列でしかありません。ご容赦ください。

①曲フリ

(`-´)未披露の曲を行います

(^ヮ^=)やるんか…ついにか…人気曲やからな…しかも、ちょっと…(その先に続く言葉がなく沈黙に。)

一同:……。

(`-´)っっっなんやねんっっ

('・ェ・`)まとまってから喋りなさい

(^ヮ^=)みんながまとめてよぉっっ!

(`-´)ぅぅじゃあまとめますよぉ、あんじょーやりーーなっ!!!

 いまだかつて、こんなに可愛い曲フリがあっただろうか……重岡→神山へのウザ絡みに対して、神ちゃんが困惑するところが私は大好きなんだけど、そこに小瀧さんも入ってきて、歳下のメンバーが重岡さんの介抱をするのが好きです。

 無茶苦茶な重岡さんの言動に、笑いながらワタワタするメンバーという、ジャニーズWESTのいつもの光景が好きだなと再確認した場面でした。

②冒頭の歌唱

♬(^ヮ^=)(`-´)愛せ君の人生アンジョーヤリーナ

《12/11夜》重が神に近づき肩を組む。向き合って歌い、最後にハイタッチ。

《12/12昼》重が神に近づき肩を組む。“君の“という歌詞で神が重を指差す。最後、重が神にぎゅーーーーーーっと抱きつく。(語彙力ないけど、ぎゅぅぅぅって感じだった。)

《12/13夜》神が重に近づき肩を組む。それに重が気づき笑いながら神の肩を持ち返す。歌いながら重の肩をパンパンする神。

  お分かりいただけるだろうか…。最初は熱量の伝染重→神だったのが、神→重になったことを。同じ現象はto youでも見受けられたのだが、兎に角この2人は楽曲へのリスペクトとそれを自分達のパフォーマンスで伝えようとする熱量が強すぎる。そして、“その熱は俺だけじゃないはず、お前もそうだろ?“って煽るかのように互いに互いを高め合うかんじ。加えて、長年のシンメだけあって、2人が1つの画角に収まるときのフィット感が絶妙にイイ。シンメの熱さが感じられたひとこまでした。

 

※追加 2021/1/3もぎ関にて藤井Pが、かみしげをゾロとルフィと例えたのです。そして重岡の笑顔を(ノノ_☆)「重岡が1番ええ顔してたな〜こんな漫画みたいな笑顔するやつおんねやみたいな」と。しかもこの2人に見惚れて、この2人のユニゾン後の自分の歌い出しに遅れかけたと。………。感じることファンと同じやん、ファンと同じ目線の藤井P好き。まじでここ、見惚れるよな…、わかるよ、流星…。もう記憶の残像に限界あるから円盤化早くして何度も見させて欲しい……。重岡さんが圧倒的ルフィ(この件についてはまた1記事かける程熱量があるし、重岡大毅はまじでルフィ)なんだけど、私的ゾロは流星、貴方なんだよな…。ゾロは初めての麦わらの一味メンバーでルフィの相棒だし、普段は寡黙だけどここぞと言うときの一言が重くて筋が通ってて(ウソップの一味脱退の時…あのゾロに泣いたよ)、方向音痴だったり話聞いてなかったり抜けてるけどちゃんと本質は捉えられていて…そんなゾロの性格は完全流星なんだよ……。神ちゃんはチョッパーなんだよ。褒められたら可愛く照れるところも、医術など好きなことにまっすぐなのも、甘いものが好きなのも…。こりゃWEST×ワンピースで話し出したらきりないな…。とはいえ、ここのアンジョーのかみしげ2人の熱さは少年漫画の大事な一コマという解釈は最高に推せるので、この話をラジオでしてくれたことに最大の拍手をしたい。(2021/1/4追記)

 

 

 

③中盤の歌唱

♬(^ヮ^=)(`-´)あれでもないこれでもない見つからないのはどうやら自分のせいだった

 まずは、神:メイン,重:下ハモという、珍しい歌割。しかも、死ぬほど相性がイイ。しげの下ハモってすごい珍しい気がするけど、すごく神ちゃんが引き立ってて、ハモリ方も適度で居心地がいい。

 そして、最終公演でいきなり向かい合って歌い出したの、なに??????むちゃくちゃ2人とも楽しそうですやん!!!?それまでは、各々が自分の音程に集中するかの如く、個々で歌っていたではないか。最後の最後に、シンメを見せつけられた……また観たい…

 

 

▶︎MC

週刊うまくいく曜日の宣伝話にて。

(^ヮ^=)初回Bには、“おい仕事ッ!“も入ってんちゃうか

(б∀б) (´◇`)そうや重のやつ…

(`-´)これっ“おい仕事ッ!“まじで期待しといて!!!めっちゃ好きやねん。これは楽しみにしといてください。

 このトークでのかみしげの絡み、時間としては短いかもしれないけど、かみしげを強く感じた場面でした。かみしげは互いにWESTで作詞作曲を意欲的に手がけていて。きっと、その大変さとやりがいを両方知っていて、だからこそ、楽曲がグループのものとして採用されることへの期待と不安もよくわかっているはずで。

 今回の重岡大毅作詞の“おい仕事ッ!“も、簡単に製作されたものではないはず。重本人が(^ヮ^=)いつもと違う感じで作った と言っており、単に作詞するだけでなく、自分の作詞スタイルを変えることへの不安もあったはず。そんな楽曲を、神ちゃんにベタ惚れされた重岡さんはものすごく嬉しかったに違いない。

 褒められて嬉しそうな重岡さんと、素直に褒める神山さん。幸せ×幸せな空間が一瞬で流れて素敵でした。

 

 

▶︎アカンLOVE ~純情愛やで~

団扇コーナーにて。

●重→神の絡み

・突如神と書かれた団扇を大量に体に装着。

・団扇コーナーの終わりかけ、7人で集合した時、かみしげと書かれた団扇を持ち、神ちゃんにすりよる。

●神→重の絡み

・神ちゃんが「ニラと神ちゃんどっちが好き?」と書かれた団扇を持ち、「俺やろ」と自分を指す。

 

シンプルに、自分ら自身、「“かみしげ“という概念、好きすぎひん?どんだけ仲良しなん!!」っと突っ込みたくなった団扇コーナーでした。(可愛い)

 

 

 

 

4.重岡×藤井

▶︎MC

 Special Love終了後のプチMCにて。7人でMCをしており、話しつつ会場内移動することに。

 そんな中、流星はおそらく、赤髪のカラー剤が汗に混じって顔が赤くなっていないかが気になる模様。全員が移動するタイミングで、近くにいた重を呼び、舞台端で顔面チェックを頼む流星。普段ちょけまくっている重岡さんであるが、真剣な眼差しで流星と話しながら前髪をどかすことまでして念入りにチェックする。一連のチェックが終わると何事もなかったようにMCに戻り通常運転に切り替わるおふたり。

 まず、この2人をよく抜いてくれた!!カメラさん!!!!!拍手!!!その間神淳でsurvivalの話をしていたのにも関わらず、しげりゅせを映してくれたカメラさんに感謝したい。

 ただ単に流星の近くに重がいたから、だから流星は重に頼んだ。ただそれだけかもしれないが、とても同期みを感じた瞬間でした。これまでも、流星は重のことを頼りがいのある人物として認めているイメージだったけど、こういう非常事態の時、やっぱり重に確認してもらいたくなるのかなあなんて思ってしまいました。しかも、これ、最終日の昼だけでなく夜も行われてましたよね…とても良いしげりゅせだったな…

 

 

▶︎アカンLOVE ~純情愛やで~

曲中でのうちわ無茶振りにて

(ノノ_☆)しげぇーー。ぶりっこしてぇ。

→重岡氏、素直に応じる。

 ……???えっ、えっ、待って待って、重岡さんの普段のファンサの傾向を知っているだろうか…?バラエティで重岡さんが嫌がる無茶振りを知っているだろうか…?ファンでさえ、重岡さんは、かっこつける系可愛こぶる系のふっかけが嫌いなことを知っているのだぞ…重岡さんが嫌がる基準が、スベる•馬鹿にされる≪≪カッコつける•可愛こぶるなことを…

 そんな中でよくぞやってくれた藤井P。このフリが、この配信ライブの最終公演というタイミングだったからしげが素直に応えてくれると踏んだ藤井Pの策略なのかな(天然藤井Pのことだから、あまり考えず直感なのかもしれないが)。淳太や小瀧から同じフリをされたら(^ヮ^=)なんなねーん。とか(^ヮ^=)ぴゃーーーー。とかはぐらかしそうだけど。藤井さんの純粋な(ノノ_☆)しげやって。というフリだったから、思わずぶりっ子しげちゃんがみれたのかな…

 この数秒のやりとりに深読みしてしまったけど、とりあえずしげりゅせという同期が出す空気感が好きです。普段みんなに優しくポヤポヤしてる流星が、対重岡になると強気になるところが好きです。

 

 

▶︎締めの挨拶

 (^ヮ^=)ファンクラブの皆さんは大事ですよね。こういうファンクラブだけの企画増やしていきましょう。ジャニーズWESTならではのコンテンツどんどんやっていきたいなと思ってます。

 (ノノ_☆)僕らとしては、アリーナも2大ドームも叶えられず悔いが残る形ではありましたけど、今日のライブに悔いはないです。2大ドームどころか、大きいこと言っちゃいましょう。絶対5大ドームにいきます。

 しげりゅせは、あまり自分のビジョンを具体的に公言しない、不言実行タイプだと思っています。そんな2人が、明確に具体的に発した今後の展望。シンプルにびっくりしました。

 しげりゅせは、見方は違えど、今後のグループを引っ張っていく中心人物だと思っていて。しかもそれは、個人的な主観ではなく、チームジャニーズWEST全体を動かすために、ある程度客観視も加え、熟考したものだと思っています。そんな2人が口にした、今後のチームジャニーズWESTの進化。期待できないわけないじゃないですか!!!2人とも言葉にしてくれてありがとう〜〜ファンでいれて良かったよ〜〜と感激したトークでした。

 

 

 

 

5.重岡×濱田

▶︎証拠

♬(^ヮ^=)(θヮθ) あーだこーだ言ってみたりどーのこーのぼやいたり…

 今回のライブ配信だけに限ったことではないのですが、証拠のこの部分のはまじげは、いつも多幸感に満ちています、最高。2人とも歌うことが大好きで、この曲が好きで、この曲のメッセージを伝えたいのだな、という熱い思いが伺えます。それに加え、ずっと距離感近すぎで熱唱する様は、2人が心底お互いに信頼していて大切に思っていることを象徴していますよね。もうここは普通にいつもすき。言葉はいらない。終。

 

 

▶︎アンジョーヤリーナ

重岡さん、テンションが高まりすぎて、濱田さんのソロ歌唱時にカメラ前を横切ってしまう。その後MCにて。

(´◇`)重岡さんすごいね、濱田さん歌ってるの関係なく前に出てくる

(^ヮ^=)ごめんっごめごめんっっっ

(`-´)じっとしてなさい

(θヮθ) 良いんですよ、全然良いんですよ!こういったら、次こっちきたから、次またこっちいって…

(^ヮ^=)ほんまにごめんなさい、ファンの人もごめんなさい。

(θヮθ) 全然いいのよ。ライブはフィーリング!!

 めちゃくちゃ可愛いはましげだった。はましげの兄弟っぽさ。重のやんちゃなとこを、お兄濱田さんがなだめる感じ。

 とはいえ、濱ちゃんの擬音だらけの状況説明は、どこかおバカさというか弟みがあるし。重岡さんは咄嗟に濱ちゃんだけでなく濱ちゃんのファンの方々にまで謝れるのは、冷静さがあるし。

 そんなあべこべな兄弟関係が伺えたこの場面好きだったー。

 

 

▶︎to you

♬(θヮθ) お前の夢笑わないぜ

 to you2番では、Jr.時代のシンメで歌割が続き((б∀б)(´◇`)→(ノノ_☆)('・ェ・`)→(`-´)(^ヮ^=))、サビ前で1人で歌う濱ちゃん。そんな濱ちゃんに抱きつきにいく重。(週うまでは、濱ちゃんがしげに抱きついていてたな)この2人、シンプルに仲良いなあって、まずなりました。

 あと、濱ちゃんがこの歌詞をとっても大切に歌っているように感じられて。to youのレコーディングの時にも、(θヮθ) 歌い込んできたから と話してましたけど。濱ちゃんは重の作詞で悩んでる様子を知っているからこそ、この1フレーズの意味を大事に歌い上げているような気がしました。パンフレットでもto you作成秘話が語られてましたしね(ライブグッズのパンフレットでのインタビューって、なんであんなに良いんだろう…絶対購入してまう…)はましげは、単にボケまくるコントコンビ(cf.パパジャ二WEST)だけではなくて、楽曲を大切にするコンビだなあと改めて思いました。

 

 

 

 

6.重岡×小瀧

▶︎週刊うまくいく曜日

 このライブ配信にて、最後の♬ララララーラーラー…にて誰かが即興で創作ダンスの見本を行い、その他のメンバーが真似するくだりが誕生。

 即興ダンス見本が濱ちゃん担当になる流れとなり、濱ちゃんが一歩前に出る。すかさず小瀧が濱ちゃんを差し置いて踊り出し、濱ちゃんは見本ダンスをすることができない(濱ちゃんなんとも不憫…)。

 その後、もう一度濱ちゃんが前に出る流れになったものの、次は重がそれを阻止。(濱ちゃん不憫だけどおいしい…www)

 私はこたしげがボケにボケを重ねるのが大好きなんですけど、この時間はとてもほんわかしました。濱ちゃんを陥れるのが大好きなおふたりだけど、曲の最後にはしっかり濱ちゃんでオチをつけるように身をひけるとこ。こたしげは一見、自分が自分が…と攻撃的な目立ちたがりタイプに見えることもあるけれど、実際はとても思いやりもあって、楽しみ終えたらさっと身をひく気違いタイプ。そして、濱ちゃん大好き人間。そんなとこが好きです。

 

 

▶︎MC

2020/8/1に行われた松竹座でのライブ配信についてのMCにて。

('・ェ・`)"間違っちゃいない。"のしげが、俺を抱くような目でみてた。俺抱かれたっってwwwwwww

(^ヮ^=)あいつめっちゃいじってくるやんん

  小瀧が、間違っちゃいない。の大ファンであることを重々知っている上でのこのいじりなので、こたしげ可愛いなあ〜とよりなってしまった。

 確かに、この時に重岡→小瀧の目線が愛しいの最上級だったのは周知の事実ではあるが、でも、小瀧→重岡の目線もそれに匹敵するほど優しくて、尊敬や信頼の気持ちがこもっているのも、こちとら知っているんだからなあ〜。

 重岡作詞作曲関連の楽曲は、まずそのもの自体が大好きではあるけれど、やっぱりそれをメンバーが大切にしてくれているエピを聞くと、こちらもさらに好きになるなあと再確認。

 

 

▶︎締めの挨拶

最終公演での7人の挨拶にて。

('・ェ・`)同じ場所を共有できなかったけど、同じ時間を共有できてよかったです。青春したなーってかんじです。青春って大人になったら経験できないし恥ずかしいかもしらんけど、僕らが先陣切って青春するんで。この後もついてきてもらえたら嬉しいです。また青春しましょうバイバイ。

 青春がキーワードな小瀧の最後の挨拶、すごくよかった。(7人の挨拶は7人7様で、どれも好きではあるけれども。)

 

 

 私は、Wtrouble公演のおよそ4ヶ月前にあたる8月、ジャニーズwest 単独では初となる松竹座でのライブの配信も観ました。その時の重岡大毅の放った言葉の数々、たった今青春謳歌している言葉の数々、がとっても心に残っている。

なんといっても、OPの挨拶において。(^ヮ^=)俺達の青春の場所、松竹座〜!!全てはここから始まった〜〜!!!と、メンバーを見つめながら言い放った重岡大毅が忘れられない。そして、開演前の円陣で(^ヮ^=)俺たちって全部青春松竹座に置いてきたからさあ〜、青春を拾い集めてくるからぁ〜!の言葉も鮮明に覚えている。そしてそして、最後の挨拶も、青春というワードを交えた熱い挨拶だったのも忘れられない(視聴時、おもわず聴き入ってしまっててメモ取り忘れたので文面として書けないけど…気になる方、私も含め、週うま初回Bが発売されたらチェックしましょう!)

 YouTubeで公開された松竹座スペシャルダイジェストを観ると、このOP挨拶のところで毎度感動してしまう。青春っていいなと何度も思う。

 

 

 そんな重岡×青春があったことを踏まえた上での、今回の小瀧の挨拶になったのかどうかは分からない。が、1ファンとして、「小瀧望重岡大毅に影響を受け、青春というワードに心を打たれていた」そう思いたい。あの重岡大毅の言葉はファンだけでなく、メンバーにもささっていたはずだから。小瀧望は、配信ライブを一通り終えたオーラスの挨拶で、今後の決意表明となる大事な場面で、重岡大毅の青春がキーワードとなる挨拶をオマージュし気持ちを熱く語った…。

なんとエモい!!!

重岡大毅に感化され、自分も熱くなっていく小瀧望が大好きです。

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人全推しであるものの重岡担でもあるので

どーしても重岡関連だとつらつら書いてしまってた…ここで10000字超えてるってよ…ひょえ

 

 

 

 

 

 

7.桐山×中間

▶︎ええじゃないか

♬(´◇`)浪花生まれの 頭重いな(浪花育ちや)

♬(б∀б) これがWESTやで(生き様やねん)

 歌詞変えがちなお2人。しかも、当てはめ方がうまい。重岡さんみたいにリズム無視して語りかける風ではなく、リズムに上手く合わせて歌詞を変えるところが、あざとい。ええじゃないかはデビュー曲にして、色んなペアが堪能できる良曲なのだが、大サビ前のばどの安心感。そして、今回ダブトラライブでのたこ焼き船という粋な演出への前フリ役の適任さ。生放送慣れしてる臨機応変な2人だからこそなせる空気感が最高でした。

 

 

▶︎to you

♬(б∀б)(´◇`)お前の恥ずかしい過去知ってるぜ

 歌唱中、ばど同士が互いに指差すのではなく、ばど2人共が作詞した重岡氏を指差す。重岡さん照れ笑い。

 この公演前に打ち合わせをしていたのか、いきなりやったのか…それは分からないけれど、とても粋なはからいだと感動しました。

 重岡さんは、to you作詞において、このフレーズをばどに当てはめたことはとても重要な思い入れのあることだと以前話していましたが。この歌詞のなす意味が、ばど同士だけに当てはまるのではないと思えた瞬間でした。同じ関西Jr.とし切磋琢磨してきたからこそ、ばどから重をみても“お前の恥ずかしい過去、俺たち知ってんぞ?“って言ってる感じ。お兄ちゃん目線な感じがすごくよかった!!!重嬉しかっただろーなあああ。

 

 

8.桐山×神山

▶︎survival 

(´◇`)もんちが本番前にsurvivalの照史の好きなとこ言っていい?ってめちゃくちゃ褒めてくれて。でも今日それでめっちゃ緊張したwww
(`-´)モニターで観てたけど今日も良かった

 自分が振り付けしたダンスの出来をモニターでしっかりチェックし、良い部分をどストレートに相手に伝える神山さん。褒められたことを嬉しげに、そしてそこから照れが出たことも含めてエピソードとして伝える桐山さん。ベタベタに仲良くするような2人ではないけれど、信頼し合っていることが伺えたほっこりエピで好きでした

 

 

▶︎MC

週うまにて、ジャンプをするくだりで、淳太くんがジャンプに失敗しこけた件について。

(´◇`)ちょっと集まろうWEST。

一同:なんか…。wwwwwww(爆笑に包まれる)

(´◇`)ファンの皆さんも集合。

(`-´)ちょっとねー、おいで。

淳太いじりが始まる……

 この一連のMC、淳太いじりという点で面白かったのは勿論なんですけど。桐神のファンの扱い方を感じた瞬間だったので、この2人のエピとして取り上げました。

 きりかみ、この2人はグループの中でもファン想いな、それもどストレートに大切にするファン想いな2人な気がしてます。週うまの歌唱が終わり、おそらく、メンバーも視聴しているファンも含め誰もが、今から淳太いじりをすると分かったけど、ちゃんと言葉でファンへの呼びかけをしてくれる2人。早くいじって面白トークをしたいところ、ちゃんとファンを置いてきぼりにさせない配慮があるところが、2人らしい素敵なとこだなあと思いました。

 

 

9.桐山×藤井

▶︎アンジョーヤリーナ

(ノノ_☆)あぶね〜Aメロ俺歌い出しやん。歌い出しって忘れてて…

(´◇`)えー、僕みましたっ!!めっちゃ小走りっっ

 流星が、テンションが上がりすぎて歌い出しに入りそびれそうだったことを、早口でMCで話し出した流星。その時に、俺気づいてたよ〜と名乗り出てあげる照史くんのお兄ちゃんみがすごかった。

 

 

▶︎MC

賭けグルイ番宣話にて。

(ノノ_☆)ヒールの役なんですけど…

(´◇`)ヒール役なら役作りする必要ないやん

(ノノ_☆)見てる人信じてしまうかもしれんやんっっっ

(´◇`)誰も信じやんって

 藤井流星は、あの顔面のクオリティ、溢れ出るロイヤル感なチャラさがあるにも関わらず、その人となりを知っていくとイメージとは違い、真面目で素直で冷静ということを感じていく…とてもギャップがあることにじわじわ気づいていく…、という、なんとも不思議な人だと思っています。そして、ボケまくりなジャニーズWESTに何年も所属しているにも関わらず、ボケに対して素直に受け取りがちなところがあります(パパジャニなんかでも('・ェ・`)(^ヮ^=)もっとラリーせいと言われる印象。)。このMCで、慌ててヒール役を否定する素朴流星がでできて、可愛かったwwwそれを引き出した照史お兄さんに感謝。

 

 

 

 

10.桐山×濱田

▶︎プリンシパルの君へ

♬(θヮθ)(´◇`)君は誰かに恋してる?

手でハートを作ったり、恋人繋ぎするおふたり。

 プリンシパルも色んなコンビを堪能できる良曲であるのですが、中でもこの同期コンビの面白さはいつも期待してますwww歌番組でもコンサートでも、プリンシパルを披露するとき、この部分でなにかお互いにしてやろうと行動する2人wwwいつもは2人でハート作りがちだけど、恋人繋ぎした時には、えっっっ?ってなりました。

 

 

▶︎MC

濱ちゃん誕生日お祝いにて。

感極まって濱ちゃんが言葉に詰まりしゃがみ込んだ瞬間

(´◇`)おーい、おい、どしたん!!!?

濱ちゃんのとなりにすぐさま駆け付け、しゃがみこむ照史くん。

 ジャニーズWESTのライブMCでは、(б∀б)(`-´)(ノノ_☆)(^ヮ^=)('・ェ・`)(θヮθ)(´◇`)順が多く、両端のばどがうまーくトークを回していくのが定番です。はまこたしげ辺りがワチャワチャ動いたりなんかして、それをりゅかみがニコニコしながらみて、ばとはマイクを常に持ち続け、その場で落ち着いて話を整理する、みたいなイメージ。

 今回の濱ちゃんの感極まった瞬間、普段のばどならその場で状況整理をしていた気がするんです。実際淳太くんは、立ち位置そのままに、マイクを通して(б∀б)泣いてる??どうした?と話しかけていた。照史くんもそのパターンだと思ったのに、すぐ濱ちゃんにかけよってましたよね?濱ちゃんの涙がイレギュラーすぎてびっくりしたのはメンバー全員同じだとは思うけど、その時に、咄嗟に濱ちゃんの近くに駆け寄ったところも私は照史くんのイレギュラーなところだと思ってしまいました。濱田崇裕のこれまでを同期としてみてきたからこそ、すぐ駆けつけたんじゃないかな…なんて。

 

 

 

 

11.桐山×小瀧

▶︎ええじゃないか

♬(´◇`)('・ェ・`)今 世界中 さあ響け

 小瀧のボケたがりを、弟をあやすかのように適度にあしらう桐山お兄さんが好きです。のっかるときはガッツリのっかって、ツッコむ時はつっこめる桐山さん。ボケにどう対応してくれるのかを楽しみにしている小瀧さん。きりこた、いいですねえ。

 

 

▶︎MC

重岡大毅主演、悲熊の番宣中にて。

(^ヮ^=)濱ちゃんと流星が準備行ったとこでさ、俺も告知というか…俺さ悲熊やんねんか

('・ェ・`)このストロークで聞く話ちゃう

小瀧が、しげこっちおいでと引っ張る

〜中略〜

(^ヮ^=)まさか4コマ漫画の(ゴソゴソ)実写化やるとは(ゴソゴソ)思わんかったわ…(ゴソゴソ)

重は話を続けながら、背面にあるイヤモニをとろつうとゴソゴソ動くが全然掴めない。咄嗟に横にいた小瀧と照史くんがイヤモニをとってあげる。

(´◇`)でも、もう一個あるでしょ?

(^ヮ^=)来年、木村さんですよ。教場IIに…(悲熊番宣から教場II番宣へ話題転換)

 こちらのMC、きりこたの重ちゃんへの優しさが詰まってましたね〜〜

 ①重の番宣をちゃんとさせてあげたい小瀧さん: ステージ移動中にぬるっと番宣を始めようとした重岡さんに対して、言葉では鋭めのツッコミをしておきながら、本ステージでしっかりカメラに抜かれるよう誘導してあげる小瀧さん。優しい。

 ②重のトークを遮らずナチュラルにフォローするきりこたさん: 話の途中にイヤモニをつけたくなった重岡さんであるが、イヤモニが見つからない。そんな時、すっと無言でイヤモニの整理を手伝うお2人の優しさ。

 ③重が悲熊から教場IIへと番宣を切り替えやすくするような一言をいれる桐山さん: 2つドラマの番宣がある重岡さんが、トークしやすいように、話のクッションを作れる桐山さん。優しい。

 小瀧さん桐山さん2人とも、静か動かでいえば、アクティブな“動“の人だと思います。話のツッコミのキレもあるし、ボケるセンスもある。頭の回転が早くて、効率主義者のような気がします。なんでも仕事が早い(WESTん家でのコーヒー回で自らせっかち組と言っていましたね)。

 そんな反面、とても繊細で細やかな優しさもできる2人でもあると思います。頭の回転がいいからこそ、色んな変化に気づきやすくて、それがメンバーをさらっと助ける優しさに繋がってるんじゃないかなあと。

 

 

 

 

12.中間×神山

13.中間×藤井

14.中間×濱田

15.中間×小瀧

16.神山×藤井

17.神山×濱田

18.神山×小瀧

19.藤井×濱田

20.藤井×小瀧

21.濱田×小瀧

 残りの12.〜21.のコンビは後半編にて。目も指も疲れ果ててしまった…

 

 

今回ライブ中でのコンビの絡みに焦点をあてたので、どうしてもMCや自由なフリの楽曲での絡みばかり選出してしまい、クールなWESTのパフォーマンスには触れられなかった…。

今回のライブ配信での“ヤバい“には、ジャニーズかっこよすぎるクールなWESTが存分にあったので、そういったパフォーマンスについて、またどこかで想いを馳せれたらなと思ってます。

 

あと、FC限定配信の企画も最高だった!色んなコンビの良さが溢れ出てた!!!

ファンを大切にしてくれるWEST、大好きです。

これを機にまた、ジャニーズWESTのファンの輪が大きく広くなっていったらいいな。強くて優しいチームジャニーズWESTがパワーアップしていくきっかけとなりますように。FC会員数も、諸々の売上も増えますように。

 

ひとまず、前半戦終了です。

 

 

 

 

 

PS

重岡さんへ

 

悲熊、見させてもらってます。とりあえず、まず、可愛すぎる殺す気かっっ!!!このドラマを観ていてとってもほっこりする一方、悲熊の主軸である「悲しい」を様々な角度で表現できる重岡大毅に凄みを感じてます。

4コマ漫画を動画で実写化すること、着ぐるみを着ながら動物役をすること、5分という短尺で演技に深みを出すこと…などなど。普段の演技の仕事とはまた違った難しさがあるものだったのでなかろうかと思っております。

 

今回のライブ配信でも毎回番宣してくれてた分、実際の放送がとても楽しみでした。そして、ライブ中のどの番宣も同じ伝え方をしていなくて、5回の配信全て違った角度から悲熊の魅力を語っていて。そんな重が伝える感性豊かな番宣の仕方、とっても好きでした。

明日の最終回、2020年の重岡大毅の演技納め、楽しみにしております。

(2021年1発目の教場IIも楽しみです。)

🧙‍♀️ハリーポッター×ジャニーズWEST

 ジャニーズWEST大好き かつ ハリーポッター大好き 民でありまして。最近現実逃避したくなって、秘密の部屋とりあえず観たら、魔法界最高だった 

 

 今までさまざまな方のWESTハリポタ関連ブログ読むのが好きだったんですが、私も自分なりの書き記しておきたかったーーーーーー。そこで、組み分け帽子に扮して、私の私による私のための、ハリポタウエスト開催します!(ハリポタの世界線でWESTを分析して、新たな角度でWESTを褒めちぎろう企画です)

 

独断と偏見で組み分けした結果発表〜〜🧹

 

●グリフィンドール  (^ヮ^= )  (´◇`)

●スリザリン ('・ェ・`) 

●レイブンクロー (б∀б) (ノノ_☆) 

●ハッフルパフ  (`-´)(θヮθ) 

 

 

 

では、個別で深掘りしていきます。

①なぜこの組み分けとなったのか

②実写化するなら何役にしたいか

の2点でつらつら書いています。

 

 

 

 

 

重岡大毅

-------①グリフィンドールな理由

 組み分けで、全く悩まなかった、即決。圧倒的な主人公感、勇気に溢れ自分をひたすら信じることができる重岡さんは、グリフィンドールでしかない。

 (^ヮ^= )ジャニーズの魂は俺だろうと。カッコつけますけど、なんかすっげー主人公感あんねん。めちゃめちゃ俺は主人公だと思ってる と過去に自分でも答えてましたけど、主人公感がすごいある。メンバーも口々にセンターはしげしかいないと言っている、自他共に認めるWESTのセンターで核心。葛藤しながらも努力を重ねて自分を信じられるところが、とってもグリフィンドールなところ。(グリフィンドールなってどんな形容詞ですか、わたし。)

 重岡さんのメンカラの赤が、寮のテーマカラー。淳太くん作詞曲TAMERにて重岡さんのモチーフであるライオンが、寮のシンボル。この関連性、運命的すぎないか。

 勇敢でありながら、目立ちたがりでやや傲慢に映る破天荒なグリフィンドール生の特徴も、重岡さんにはある気がする。

  メンバー間で対決ものをするとき。勝ちに異様にこだわる重岡さん。そういのが、まじでグリフィンドールなところ。

 

 

 

-------②実写化するならハリー

 そんな重岡さん、ハリーポッター実写化で演じるなら…やっぱり、ハリー•ポッターをしてほしい。

 名場面は沢山あるけれど、クィディッチ試合をしてほしい。シーカーとして活躍するところ、抜群の運動神経をくりだすところみたいぞ…

   ナミノリジェニーにてウェイクサーフィンをプロ並みに乗りこなしたり、エージェントWESTで様々な日の丸スポーツをしたり、重岡×運動は最高の相性だと思うんです。魔法界でのメジャースポーツクィディッチをやりこなすところをぜひみたい。グリーンバックでホウキに乗って演じるんだろうけど、ど派手に動くホウキを乗りこなしながら、手を伸ばしてスニッチを掴むところをみたい。(しげがJr.のころ、歌いながらよく手を差し伸べていた印象があるけど、あんな感じで、スニッチを掴まえようとする画が容易に想像できる)

 あと、パーセルタングもみたいです。

 重岡さん、曲中のウィスパーボイスって恥ずかしがってしてくれない印象強めなんだけども、お芝居ならしてくれそうだよなぁあああ。パーセルタングを流暢に使うシーンをみて、

 えっ?重岡さんスリザリン系要素あるの?もしかしてヴォルデモートと繫りが??えっ???隠された闇ある感じ?闇落ち????えっ?????

ってドギマギしたい

 主役であるハリーを演じる重岡さんが、他のメンバーが演じるキャラと絡むところがみたいし、もれなくメイキングもみたい。

 

 

 

桐山照史

-------①グリフィンドールな理由

 照史くんはスリザリンとグリフィンドールで迷った。

 照史くんの、仲間うちへの異様な程深い(嫉妬が強め)の愛情のかけ方や、ルールを外れて自由に遊ぶ一面があったりして、スリザリンっぽさもあったけど… 

 メンバー(特に淳太くん)への嫉妬深さたるや。コンサートMCで、同担拒否の淳太担と話したこともあったし。バラエティでは、結構ルールギリギリか、ルールを気持ちよく外したりして、番組を盛り上げられる機転の良さをみせることも多くあるからな〜

 でも、決断力があって、友人との対立しても為すべきことを為そうという勇敢さが、照史くんの芯として強くある気がして、グリフィンドールかなあと決めました。

 デビュー時、一度4人でデビューと決定した時、色んな葛藤があったとは思うけれども、熟考した上で7人ではなく4人でこれから行くしかない!、ときっちりと腹を括っていた印象です。そんなところがグリフィンドールみがあるなあと感じたのです。

 そして、今もグループで話がまとまらなかったとき、話がテレコになった時や、生放送などプレッシャーがかかる場面でも、瞬時に助け舟を出せる頼りがいのある照史くんのイメージが強いです。

 

 

-------②実写化するならウィーズリー双子兄弟

 そんな桐山さん、ハリーポッター実写版で演じるなら…フレット•ウィーズリーとジョージ•ウィーズリーの双子兄弟を、1人でやってほしいwww

 悪戯大好きなこの双子を、照史くんは絶妙に演じ分けることが絶対できると信じてる。重岡扮するハリーに、照史くんが忍びの地図をあげるところを観たい。一緒に悪戯を企むところを観たい。

 少クラでの美女と野獣回で、家財道具たちをコミカルに演じ分けた桐山氏。器用な彼だからこそ、この双子を敢えて1人で演じきってほしいし、グルグル頭を回転させていろんな悪戯仕掛けまくってほしい。

 

 

 

中間淳太

-------①レイブンクローな理由

 重岡さんと同様で、こちらも即決だった。それに、中間さん自身がラジオにて自分はレイブンクロー出だと思うと、自己分析していたしなあ。

 寮の部屋に入る手前での謎解きを、自信満々にやってる姿が目に浮かぶ…淳太くんはシンプルに頭がイイ!からなあ。速攻レイブンクロー。頭の良さ故に、自分の賢さを自慢しちゃうところも、できていない他の人をみて若干優越感に浸っちゃうところも、レイブンクローっぽい。

   最近の中間さんの謎解きTV番組での活躍、すさまじいですね!!!松丸くんや司会者を唸らせたり…ようやく中間淳太の頭の良さが存分に発揮されてきている気がしていて、嬉しい限りです。素晴らしいスピード感のある解答の後の、ドヤ顔を含めて、中間クイズ番組淳太が愛しいです、最高。

 

 

-------②実写化するならハーマイオニー

 中間さんが、実写版ハリーポッターで演じるなら…淳太くんの寮は一発で決まったのに、配役となると全然思い浮かばない…かなり迷った結果……ハーマイオニー•グレンジャーを。

 ハーマイオニーは、グリフィンドール生であるものの、組み分けの時にはレイブンクローと迷われていた描写があったし、あながち、中間ハーマイオニー淳太の配役は間違いでは無いかなあと。

 ハリーやロンと出会った頃のハーマイオニーは、物知りをひけらかしたり、賢さを教師にアピールしたりしていて。それでも、ハリーやロンと接するうちに、ハーマイオニー自身も物腰が柔らかくなったり、秀才であることが周囲に認められたり、そんな過程が、淳太くんっぽいなあ、と思いました。

  関西Jr.時代は、自分の考えを曲げず強く主張しがちだった淳太くん。濱ちゃんをはじめとしたメンバーとデビューし色んな経験を積むうちに、他の人の意見も柔軟に受け入れられるようになった、いじられるのも嫌じゃなくなったと、インタビューで答えていて。デビューきっかけの関係性の変化は淳太くんだけに限ったことでは無いけれど、多才な最年長淳太くんが肩の荷をおろして構えすぎずにいられることが、なんだかハーマイオニーと重なった気がしました。

 ハーマイオニーは、本が大好きで、クディッチなどの運動が苦手で。そんなところも淳太くんぽい。ハリーの言動に理解できないことが時にはあっても、ずっとハリーを信頼して手助けするハーマイオニーを可愛く演じてほしい。

  実写版でも重岡扮するハリーを無条件で助けてあげて、最高なしげじゅんを、見せてほしいな。

※淳太くんはなぜ女性キャラなんですか?という質問に対しては、彼が女性キャラを演じても違和感ないくらいキュートさを持っているからです、と答えるつもりです。

 

 

 

藤井流星

-------①レイブンクローな理由

 流星はかなり迷った〜なんか、どの寮でもいける気がする藤井流星。流星は順応力がかなりありそうだからなあ。とはいえ、ホグワーツは全寮制なので、寮を決めなくてはならない。

 流星は、男気があって周りの調和が取れる聡明さがありながらも、天然マイペースエピソードが絶えない不思議な部分を持ち合わせている。そんなところが、彼をレイブンクローに選んだ理由です。

  淳太くんっぽい知識が豊富な賢さというよりも、流星は周りの状況や人の気持ちを理解して判断できる賢さがある人だと思っています。その力が、近年のジャニーズWESTのコンサートのプロデュース力に現れている。ジャニーズ演出の最高峰である松本潤が、流星のことを褒めるほどなんだから。 とはいえ、天然な部分、マイペースに自分の道を進む部分は、レイブンクローのどこかクセがあるキャラに通じている気がします。

 

 

-------②実写化するならルーナ

 藤井さんが、実写版ハリーポッターで演じるなら…ルーナ•ラブグッドでしょ、これは即決でした。

 ルーナは空想の生物がいくつも見えて不思議がられる存在であるけれど、親友となった相手には尽くすタイプです。原作でもハリーを見捨てることがなかった。人からの恩も大切にする人。

   流星は共演者との関係がその後も続いていくことが多いように感じます。それに、ジャニーズ事務所内でも交友関係が広いタイプです。嵐なら相葉ちゃんや松潤、キスマイの千ちゃん、キンプリの廉くん、スノーマンの康二やしょっぴーなど…決してコミュ力が秀でて高くお喋り上手な訳ではないのに、これだけ関係の深い友人が沢山いるということは、それだけ流星が人のことを大切にしてるからなんじゃないかなあ。

 ルーナはクディッチが大好きだったり、かなり攻めたファッションをしたりしていて。藤井流星になんだか通ずるものがある気がする。

   流星も一度ハマったらとことんハマるタイプだからな…自己啓発本、サウナ、トマトジュース、パチカなどなど。

 実写版キャストたちに、スパイスを与える役を見事に演じてほしいな。

 

 あと、ハリーとルーナの関係性について!ハリーは、ルーナに対して絶大な信頼があって。それは自分の子供に、ルーナと名付けるくらい。それでいて、ベタベタと仲良いわけでもない。そんな2人の信頼関係は、現実の重岡藤井の関係性にも似ている気がして。そこんとこをうまく、しげりゅせが演じてほしいですね… (実写化の話をかなり現実的に考えすぎですよ…

 

 

 

神山智洋

-------①ハッフルパフな理由

 神ちゃんはスリザリンと迷った…。マルフォイのあの髪型が1番似合うだろうし、悪役チックな演技も卒なくできると思うから。でも、神ちゃんは良い人すぎる。忠誠心が高くて正直で優しい。この人格はやっぱりハッフルパフ。ホグワーツの戦いで、逃げ出さなかったハッフルパフ、まさに献身的な者が集まった寮。ここにするしかないと思った。

  神ちゃんは、ジャックナイフ時代を経て、ジャニーズWESTとしてデビューして、あらゆることにおいて、WESTに還元することを一途に考えてここまできた人だと思う(もちろんWESTみんながそういう人だということは前提だけれど)

  自分の作詞作曲のスキルアップも、WESTの力になれば…と。普段人知れず楽屋を片付けたり、ジュースやコーヒーを奢ったり。年末に忘年会を開くときには、家具まで揃えて料理まで仕込んで作るんだもん。どんだけーメンバーに尽くすんだよ、神山さん!!!

 

-------②実写化するならセドリック

 そんな神山さんが、実写版ハリーポッターで演じるなら…セドリック•ディゴリーでお願いしたい。

 三代魔法学校対抗試合で、重岡扮するハリーと力を合わせて難問を切り抜けてほしいなあ。

    ライバルであるハリーに対しても、ヒントを教え合って助け合う仲間意識の高いセドリックを、熱い男神山智洋が演じるところがみたい。宇宙をかけるよだかの時のように、かみしげがかみしげしてほしい。熱くクィディッチで闘うところもみたい。

 そして、セドリックの死…ハリーは強く乗り越えてほしい。みんな支えてあげてね…

 

 

 

 

濱田崇裕

-------①ハッフルパフな理由

 圧倒的なハッフルパフ!!!!!!即決!なぜなら、濱ちゃんは人柄が良すぎるから!どう考えてもハッフルパフ。

 濱ちゃんは、「強い個性が無くて他のどの寮にもあてはまらないから消去法でハッフルパフにした」ではなくて。「心優しくて努力家。特殊な能力を持つというよりも協調性がある」そんなところが、ハッフルパフの特性そのものだから選んだのです。

   最初は全く英会話ができなかった濱ちゃん。コツコツと勉強を重ねて、今では淳太くんと勉強しあったり、他のジャニーズメンバーとリモート英会話したりしている様子。エージェントWESTでの関西の市町村の暗記もしかり。やるときめたら、努力を積み重ねられるところ、そしてそれを自分の誇りと敢えて言わないところがかっこいいです

 ハッフルパフリズムで濱田さんが寮の扉を開けているところが目に浮かぶよう。

 グリフィンドールとスリザリンの対立関係のようではなく、ハッフルパフはどんな寮とも仲がいい。そんな寮の特性も濱ちゃんにはぴったりあてはまったので、濱ちゃんはハッフルパフでしかないと思いました。

   年齢差があるグループ内で、どのメンバーも、濱田が居なかったら今のフラットな空気感にはならなかったと思う、と話してますが、濱田さんはジャニーズWESTの調整役のように思います。ジャニーズ外のお仕事でも、濱田崇裕と関わった人全員が、おそらく、いや絶対濱ちゃんのことを悪く思わない。みんなから愛される。そんな濱ちゃんの温和なところが素敵です。

 

-------②実写化するならドビー

 濱田さんが、実写版ハリーポッターで演じるなら…実は即決でした、ドビー!!!!!ハッフルパフでもないし、魔法使いじゃないんかーーーーい。と思うけど、絶対1番ぴったりな役!のはず!!

 ハリーポッターの中でもドビーというキャラは大好きなんだけれども。マルフォイ家に忠実に仕えながらも、ハリーを全力で守るドビー。秘密の部屋の最後で、ハリーが機転をきかせて靴下を利用し、ドビーを自由の身とするシーンが大好きです。

 また、死の秘宝でのドビーとのお別れのシーンも好きなものの1つ。切なく悲しく辛いものだったけどドビーの忠実な人生を表していて心に残ります。

   濱田扮するドビーの風貌としては、ドヨルの妄想族の宇宙人的なテイストになって、この濱田のキャラなんなん???と最初は万人に受け入れにくいとは思う。ただストーリーの展開と演じる濱田の性格の良さが相まって、最後にはみんな大好きドリーというキャラに仕上がっていること間違いなし!!!

  重岡扮するハリーとの深い友情もみたいです。そんなドビーの死…ハリー乗り越えてね…みんな支えてあげてね…

 

 

 

小瀧望

-------①スリザリンな理由

 小瀧さんは、どこにもあてはまらない気がして迷った…「勇敢でグリフィンドールっぽい」けど、「我が道を突き進むというより、柔軟に対応しながら将来を考えている」からグリフィンドールの我が物感が無いなあ…とか。

 「人の良さでいえばハッフルパフもあり」だけど、小瀧さんの「個性の強さ」があるから、ハッフルパフも違うかな…とか。

 「機転がきいて賢いからレイブンクロー」もありだけど、その賢さが小瀧の強い特徴ではないように思えて、レイブンクローも違うかな…とか。

 熟考してスリザリンに決めました。というのも、スリザリンが求めていた「蛇語、機知に富む才知、断固たる決意やや規則を無視する傾向」が、どれもぴったり当てはまると思ったから。

   小瀧さんの歌唱中のウィスパーはお得意もので、パーセルタングを使って話している姿が容易に思い浮かぶ。最年少ながらジャニーズWESTのエースといわれる様々な才能がある。ツアーで新しいことにチャレンジしたり筋トレを続けたりする強い決意がある。そして、バラエティではお茶目に羽目を外すルール無視なとこがある。

   小瀧望には多様な魅力があるから、スリザリンにしました。あとは、仲間うちへの結束力もかなり強いよね??濱田軍団を名付けちゃったりするとことかさ、濱ちゃん独占欲とか。

 

-------②実写化するならスネイプ

 小瀧さんが、実写版ハリーポッターで演じるなら…絶対絶対セブルス•スネイプです!!!!(最年少が教師役なんかーーーーーい)

 小瀧にはスリザリンがぴったりだとは思ったけど、デスイーターになる感じは微塵もなくて…ハリーポッターシリーズでの最大の愛を表現してくれた大好きなキャラ、スネイプを小瀧望に演じてほしい!!実は二重スパイで、幼少期からの様々な出来事が彼の複雑な人格を作っていて、悪人のようで善人のような、なんとも難しい役どころを演じてほしい。 

  スネイプがハリーに真実を打ち明けるシーン。こたしげが演じるところを想像したら涙腺崩壊するな…。それまでの長いシリーズの間、ずっと、ハリーを含むグリフィンドールと敵対関係にあるシーンもみたい。最後の最後に、のんちゃん、やっぱり悪い奴じゃなかったよね、よかった、って思いたいwww

 

 

 

 

 

 

役割で振り返ると、

ジャニーズハリポタWESTは…

(^ヮ^=)ハリー

(´◇`)フレット&ジョージ(※1人2役)

(б∀б) ハーマイオニー

(ノノ_☆)ルーナ

(`-´)セドリック

(θヮθ) ドビー

('・ェ・`)スネイプ

です!!!!!!!

(ロンはいません、ごめんなさい)

 

 

 

ジャニーズWESTもハリー•ポッターも

どちらも最高という、ありきたりな締めで終わります。

 

 

 

 

 

 

PS    WEST兵庫組へ

 

オールスター感謝祭お疲れ様でした。それぞれの良さが滲み出ていて…

 (^ヮ^=)最初のタジタジトーク(かなり可愛い)。ワイプでも安定の、落ち着きなさと笑顔(盛大に褒めている)。大物俳優の中でもさすがの演技力。カメラ目線よりも大好きなメンバーを見がちな通常運転の映り方。

 (б∀б)圧倒的な生放送慣れ。謎解きでの頭の回転の良さとドヤ顔。安定に常にランキングイン上位。メンバーの活躍を可愛く喜べるところ。純粋に番組を楽しんでいるところ。

 (`-´)初っ端から最後まで一貫した真面目病。強靭な集中力と番組メンバーへの還元という闘志による、クイズの正答率の高さと速さ。その結果の総合優勝。優勝トークで光る謙虚さと熱さ。

 (θヮθ)シックな装いにマッチした大人な濱田崇裕み。皆を上段から見守る落ち着いた拍手&微笑み。硬貨問題でのびっくり顔(エージェントであんだけ硬貨集めて検証企画したのに答えを外したのかな?)

 (^ヮ^=)(б∀б)(`-´)(θヮθ) 共通して…。誰かの活躍を、他の3人が皆んなで喜ぶところ。CM明けの数秒でも4人で笑かせにくるところ。ピリオドの最初には場を盛り上げようとよいしょするところ。しっかりと起立したりお辞儀ができるところ。

 尊敬できる人格のジャニーズWESTが民放で沢山映っていて嬉しかったーーー。バレーのサポーター、パパジャニ…。TBSさんで一歩ずつ着実に成長している彼ら。また、今回の活躍が次への飛躍の足がかりになりますように。