茶をしばこう

ずっとみてても飽きないジャニーズWEST。全員が仲間を大事に想い他者肯定する強さ優しさを持ちながら、個性豊かでキャラが被らない。7人を例えるならお茶なのかもしれない、元の茶葉は同じでも味わいが変わってくお茶たち。好きな茶片手に、7人の良さを語ろうではないか。

😈21通りのWtrouble(後編)

2020年ももう年末。こんな1年になるなんて、Wtroubleのリリース発表時には、全く想像してなかったな、と思います。観客入れたライブができなくなるなんて、落選していないのに会場に行けない現実があるなんて…

そのほかにもプライベートでいくつも辛いこと沢山あったし、人生も大きく変わる出来事もあったし…

 

ただ、ツアーが延期になって良かったことを挙げるとしたら… ライブまでの期間が長かった分、アルバム曲を過去1聴き込めたこと。(フラゲしたのにすぐ公演日、なんてツアーの時もあったような…懐かしい

個人的に、ダブトラアルバムは、これまでのジャニーズWESTのアルバムのなかでも、世界観がばちばちに決まっていて、なのに多ジャンルの良曲が違和感なく詰まっていて、とっても大好きなアルバムになりました(毎回最新アルバムを最も好きになってしまうタイプなんですけどもね

特設サイトの設立や公式ツイッターアカウントなんかもできて、ジャニーズWESTがさらに本気を出してきている感が感じられたのも、嬉しかったなあ〜

 

 

なんて、長い前置きはここまでに。

そんなアルバム ジャニーズWEST 6th Album "W trouble "を引っ下げたライブ配信。円盤化されることを祈りがなら、あの3日間の幸せを思い出して浸りながら、後半分を整理していきます〜

 

 

 

目次╰( W )╯……………………………………

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前回にて…

1.重岡×桐山

2.重岡×中間

3.重岡×神山

4.重岡×藤井

5.重岡×濱田

6.重岡×小瀧

7.桐山×中間

8.桐山×神山

9.桐山×藤井

10.桐山×濱田

11.桐山×小瀧

以上、1.〜11.はまとめております👇

 

 

 

 

 

 

では、後半!です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12.中間×神山

▶︎Gimme Gimme Gimme

(б∀б) 耳元で着飾った言葉は

(б∀б) そのまま 裸で Goodnight baby

▶︎週刊うまくいく曜日

(`-´)心がひどく曇ってるんなら

(`-´)今は チックタックチックタック 何かに追われる自分をみつめて

 

 かみじゅん、それは曲の世界観をバッチバチに表現できる人であり、その一つの手法なのか歌詞をうま〜く振り付けに落とせる人、だと思っています。

 淳太くんは「耳元」「Goodnight baby」、神ちゃんは「心」「チックタックチックタック」「何かに追われる」に付随した振り付けアレンジをしていましたね。配信全5回全てにおいて、このメンバー自作(であろう)振り付けを求めてしまう自分がいました。

 今回のユニット曲は、事前企画でくじ引きを行い世界観がある程度決められてました。かみじゅんの凄いところは、その曲に合わせて、佇まいや表情を変えて表現できるところやと思ってます。そして、色っぽいダンスを、えろいというより上品に表現できる2人だよな〜

 ギミギミは、カメラワークも小物の使い方も衣装振り付けも…演出が個人的にものすごく好きでした。

 

 

 

13.中間×藤井

▶︎Try me now

(б∀б) あげろ心拍数。やんでるキスをしよう。

(ノノ_☆)あげろ心拍数。俺とならいけるでしょ。

 ONI-CHAN2人のこのソロ…しんど…HR100余裕でこえるわこんなん💢心拍数あがりまくるわ💢しんどすぎ💢 1公演目に初めて観た時に、かっこよすぎて怒りが出てきてたな…www そもそもTry me now色々とやばかった。初めてのびっくり機構の出現に加えて序盤から炎をボンボン出しすぎててだな…コスト面が大丈夫なのか勝手に気になりながらも、世界観がすごすぎて、完全に見いってました。ほんでもってパルクールしだして……『え?え?え????何が起きてんの??』となって、そこからあまり覚えてない。あまりにも目まぐるしく色々進んだから、呆然としてました。

 ほんで、少し情緒が落ち着いてきた頃に、この2人のソロですよ。ONI-CHANの2人は、落ち着いた魅力がありますよね、やっぱり弟や妹の面倒みてきたからかなあ。それでもって、低音で語りかけるように『あげろ心拍数』なんて言われたら、バクバクになるわそりゃ。ありがとう、みんなのお兄ちゃん。

 

 

14.中間×濱田

▶︎パリピポアンセム

団扇コーナーでの(б∀б)(θヮθ)の数々のはっちゃっけ

詳しい内容までメモに残せてませんでしたが、いろんなはっちゃけしてましたよね

 

 この2人は年長組で、メンバー愛に溢れた包容力がある大人っぽいところがありながら、羽目を外したら周りが見えないくらいはっちゃけられるところを持ち合わせているのが好きです。ジャニーズWESTは年齢差があるグループではあるけれど、年長組が無邪気さを忘れていないから、全員がふざけあってる場面がすごーくしっくりくるんだろうなあ…

 あと、団扇コーナーといえば、はまじゅんの2人が流星に関する団扇に応えてあげてましたよね。(ジャニーズWEST全員、自分だけでなくて、他のメンバーの団扇を見に行くところ手に持つところがすき。)濱ちゃんが流星の短髪希望団扇を見せたあと、淳太くんが長髪も好きという団扇を見せていて。流星と流星ファンに対して、いろんな意見があるけど、どれも正しいと伝えているようで…併せてどんな流星も良いと伝えているようで…そんな全肯定な優しさが垣間見れたところも、お兄ちゃん組の懐が深いところだな〜と思いました。

 

 

 

15.中間×小瀧

▶︎MC

〜Try me nowでのパルクールについて〜
(б∀б) パルクールやんの?って

(´◇`)他のみんなはなんやかんやできたけど、中間さんだけ頭ぶつけてましたよ

('・ェ・`)淳太はパルクールやってないんですよ。1人だけパイプくぐってる。1人だけパルくぐるなんすよ。

 

 ジャニーズWESTツッコミといったら、最年長中間淳太だと思います。なんせ本人が毎年年末にツッコミアワードを開催してあるくらいですし、ツッコミの多様性がエグい。ただ近年、メキメキとバラエティー番組でもテロップに採用される短いキレキレツッコミをさらっとできる逸材が育ってきました。それが最年少、小瀧望であります!!

 このMCのパルくぐる、死ぬ程笑ったwwwwwww しげじゅんがよくバラエティの小瀧をおもろいって評価しがちなイメージがあるけど、あんなにイケメンで高身長なシュッとしてるジャニーズWESTのエースが、関西人まるだしのキレ味抜群なお笑いするんだもんな〜。そのギャップが最高です。でも、小瀧がボケ倒して淳太のツッコミ待ちしている時の雰囲気も大好きです。

 

 

 

16.神山×藤井

▶︎証拠

〜曲フリにて〜

(ノノ_☆)2人で主演させてもらった正しいロッグバンドの作り方主題歌行きましょうか!!(流星氏、唐突に神ちゃんに近づき)2人でふろーぜ。

(`-´)💦ふぇっ??ふぇえええ?2人でふるの?

(ノノ_☆)せーの

(ノノ_☆)人(`-´)証拠おおおっ!

 

 りゅかみのお2人、2人きりになるとホワホワ感が増すのはなんなんでしょうグループ内唯一の同い歳だからなの??あたふたしながら2人で可愛く曲フリをしたこの場面、大好きでした〜

 流星さんは、相手に気を遣わせないようなさりげない優しさや気遣いができる人。そして、私が考えるに、おそらく色んなことを頭の中で考えすぎていて、その思考過程を口に出さず結果のみを発言や行動に移すので、周りからは天然•奇想天外と言われるのじゃないかなあ〜と。今回のMCでも、きっと流星の頭の中で、(ノノ_☆)。⚪︎◯(証拠は正ロクの主題歌で、俺と神ちゃん主演ドラマだから俺だけで曲フリするのはちゃうよな。どうせなら2人でやった方がいいよな。よし、一緒にやろう)と考えていて、その過程を口に出さずいきなり神ちゃんに(ノノ_☆)「一緒にやろう」と言ったので、神ちゃんがかなりびっくりしていたんだと思います。

 一方で、神ちゃんは案外ピュアな人。作詞作曲やさまざまな楽器の演奏など音楽能力の高さや、モノマネや女装までこなす演技力の高さがあって、多くのジャンルに器用に対応できるのは間違いない。だけど、まさかの展開があった時案外あたふたしちゃう可愛いところもあります。何事にもまっすぐ向き合う神ちゃんだからこそなんだろうけども。

 流星の唐突な優しさと、神ちゃんのまっすぐすぎるが故のあたふた感があいまって、MCのなんともグダグタな可愛らしいホワホワりゅかみが味わえた気がして、この場面大好きでした。

 

 

17.神山×濱田

▶︎アンジョーヤリーナ

間奏にて

(`-´)(θヮθ) うぉーうぉーうぉーうぉーうぉうぉうぉうぉー

 

 はまかみのハモリの上手さは、申し上げることはないというか、周知の事実という感じなんだけど。バンドを背負った形で、しかも、はまかみが向き合って歌う形になると、より一層ふたりの上手さが引き立つ!!!しかもこの部分、歌詞になってない部分のハモリというのが、さりげなさもありながらテクニックの凄さも感じられて…好きです

 私、学生時代音楽系の部活やサークルをちょろっとしてたこともあったけど、歌の専門家でもないし学生の頃の音楽の成績は平均3〜4くらいだったので…2人の歌唱力をうまく表せないけれど。はまかみの歌唱力は、足し引きできるカメレオンってかんじなイメージです。

 足し引きというのは、はまかみは主旋もハモリもそつなくこなすから。主旋律の時には、自分にスポットライトを当ててと言わんばかりに人を惹きつける歌い方をしていて、ハモリの時はあくまでサポート役引き立たせるために声量等をうまく調整している。そんな足し引きがすごい。

 カメレオンというのは、楽曲に応じて自分をいとも簡単に適応させることができる印象があるから。神ちゃんは、バラードとEDM系だと目つきがガラッと変わって。濱ちゃんは、バラエティと歌う時とは、もはや別人物かのように雰囲気から変わる(このギャップ、AB型だからさらっとしてるのかな、二重人格なん?って思うくらい別人ですき)。この適応加減の凄さをうまく言えない自分がむかつくけど、とにかく2人はすごい!

 

 

 

18.神山×小瀧

▶︎WESTォォォォ!!!〜愛のセッション〜

('・ェ・`)キミを笑顔にするためにやってきた

(`-´)願い叶える 7人の戦士やで

 

 この2人、ジャニーズWESTでの可愛がられキャラだと思ってます。

 小瀧さんは、ジャニーズWESTのエースで年齢の割に大人びていてしっかり者な一方で、なんといっても最年少で甘え上手な分、お兄ちゃんたちが優しく見守ってる感じ。

 神ちゃんは、しっかりしていてママな一面がある一方で、メンバーが無茶振りをしかけていかない、メンバーがなかなかいじらない、という面で可愛がられている気がします。

 この曲中での、この歌詞の部分。他のメンバーがやったら、また面白かがっておふざけしてはるわ〜となりがちだと思うけど。可愛さ満点の2人がやることで、面白さと可愛さの比率が半々なボケになる。だから、この面白いボケだらけの曲の中でのアクセントになっているように感じました。

 

 

19.藤井×濱田

▶︎The call

 このライブ配信のはまりゅせのユニット曲。

 

  はまりゅせ、天然マイペースなようで、WESTの中で自己主張が少なめ2人だと思います。一旦全員の意見を聞いてから、一歩下がったところから発言をする、みたいなイメージがあります。

 そんな大人な2人が、R&Bのお洒落な曲をやる。合わないわけないやん!!!!そもそも、CDで音源を聴いた時から、ゆったりとしたノリの良さがあって、聴いていて気持ちいい曲で好きだったけど。演出も含まれると、また印象も変わるね。

 ジャニーズWEST全体の演出も担う流星がいるからこそ、公演を重ねるごとに修正も結構加わっていて、ブラッシュアップされてくのが、演出に詳しくない私でもわかりました。凄いな藤井P、頼むからしっかり睡眠はとってほしい……。 個人的には、機構が変わっていきながら曲が進んでいく感じと、曲の終わらせ方がすごく好きでした。わちゃわちゃおもろいMCが終わってすぐのユニット披露だったけど、そんな面白い空気感を一気に変えて、またパフォーマンスに自然と見いることができた。すごく素敵だったなあ〜

 

※追加

2021/1/3もぎ関にて藤井Pより、この曲の演出は濱ちゃんがこだわっていたというお話がありました。あの曲の終わらせ方も、濱ちゃん案だとか…♡藤井Pも濱ちゃんも2人ともこだわりを持って創り上げているところが最高に推せる。お互いに第三者の意見を俯瞰でしっかり大切にできる人だからこそ、お互いの想いも伝えやすくて共作しやすかったんじゃなかろうか。早くもう一度映像で見たい。見たい。見たいよーー。円盤化まだですか……(2021/01/04追記)

 

 

 

20.藤井×小瀧

▶︎MC

〜Special Love後のプチMCにて〜

 7人でクロストーク中、Special Loveの演出で待っていた紙が流星の肩についていることに気付いた小瀧。流星が会話中であったわけでもないのに、流星に声をかけずさらっと取ってあげる小瀧さん。それにすぐ気づき、感謝する流星。謝り方はスマートに手を一振り。

 

 これぞツインだわっっっっな場面でした。Jr.時代からプライベートでも仲良かった2人。仲が良すぎるが故の距離感の取り方なのか、公にイチャイチャしない2人。

 流星の肩についた紙をさらっと取ってあげる小瀧さん。それに対し、さらっと感謝する藤井さん。このあっさりしたツイン、ツインみ満載だった。


▶︎アンジョーヤリーナ

('・ェ・`)日常はそんなにド派手じゃない ルーティンワークは間違いなわけじゃない

('・ェ・`)(ノノ_☆)君の毎日に 君の日常に

('・ェ・`)影がさしたら呼んでおくれよ

小瀧のソロから、ツインになるタイミングで。小瀧から流星に近づく!

 

 上述したようにツインは、ツンデレツン強めな2人なんです。お互いにそこまで近づきすぎない2人なんです。そんな2人が〜、公に〜、デレた〜〜〜〜〜〜〜!

 この公なデレが起きた要因は、配信ライブ期間でアンジョーを歌うのが最後というタイミングたったからなのか。かみしげきりはまという熱いコンビが歌い上げていたのに感化されたからなのか。理由は分からないが、歳下のんちゃんがお兄ちゃん流星に近寄っていき、流星がおっきたな望的な感じでヨシヨシ応える感じ。兄弟みのあるツインのデレが最高でさた。

 

 

 

21.濱田×小瀧

▶︎MC

誕生日サプライズで感極まってしまった濱田さん

('・ェ・`)きたんやなあ、びっくりしたなあ

と優しく話しかけた小瀧さん

 

 濱ちゃんの居ないところで、濱ちゃんエピを披露する濱ちゃんLOVEなのんちゃん。可愛い、ひたすら可愛い。

 はまこたの好きなとこは、小瀧→濱田のどストレートなほどにまっすぐな好意です。歳下のんちゃんが、('・ェ・`)「はまちゃ、はまちゃ」と懐き、濱ちゃん兄ちゃんのことよく知ってるぜと大好きマウントをとるとこが好きです。

 がしかし、今回の公演の濱ちゃんサプライズにおいて、その兄弟関係が逆転した、2人の仲の良さがありました!!!あの濱田のサプライズ涙への、メンバーの対応、照史くんも意外だった(←10.桐山×濱田でも少し書きました)けど、のんちゃんの対応も意外だった!淳太くんみたいに濱ちゃんの涙にシンプルに驚き、「えっ濱ちゃんどうしたん?」って口走ると思ってたけども。濱ちゃんのフォローに静かにまわったのが意外すぎた。

 あの濱ちゃんの涙の時、のんちゃんが何を思ったかは分からないけど、あの時間静かに黙っていて、そっと見守ったのんちゃん。きっと、濱ちゃんとプライベートでいる時間も長いからこそ、ああいう場面では濱ちゃんの自由にさせたいと思ったのかな? そういう押し引きができる素敵な優しさを持った小瀧さんに、惚れ直した場面だったなあ。

 そして、きっと、その静かな優しさにちゃんと気づけてる濱田さん。またその優しさにお返しするんだろうな。はまこた、尊い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年中に整理しておきたい気持ちが強すぎて、小走りになった部分もありますが、

2020年もジャニーズWESTを応援できて、こちらがとても楽しかった。元気をもらえました。

私が言いたいこと、今年最後のじゅんだいありーに集約されてるので、そちらを参考に(淳太くんの書く文章はほんとにいつも素敵だね、毎日ありがとう)

 

 

本日はジャニーズカウコン、CDTV

ジャニーズWESTの飛躍へと繋がっていきますように。2021年はWESTに強風の追い風が吹きますように。